(1)設定
・マップ:燃える町 クアンゼ(勝利条件9000G)
・参加者:ぶるうすリーチ、きせ、カエデどん、とちろー

(2)レポート
「オープニング」（どこからかオルゴールが・・・）


ここ宇宙一リーグには伝説が有ります・・・

この宇宙一リーグ最終節の対戦会場で告白をして、結ばれたカップルには

永遠の幸せが訪れるという・・・

(注：このレポには一般の方に分かりにくい表現が含まれています）


最終節最終マップ:クアンゼ
まず考えたのは土地が火・水属性有利で広い事。コンジャラーで配置に優れる火がやや有利？と考えたが他３人と被る可能性も高い。遅延系で場を制御しつつ土地を一定数確保し、現金収入・・・デモトレだ！だが速攻ラントラばやりの中、サプレで破綻し易いデモトレ一本にするのは、危険でした。だがリスク対策も考え、徹底してやればアーシェで場をコントロール出来るはず。理想は１２人の妹たち・・もといクリを１２体配置する事。目標は１０体。

対戦相手はぶるうすリーチさん、カエデどんさん、きせさん。手強い面子です。(以後敬称略） 順番決定でとちろーは絶好の４番手。ただバリアを張れるまでデモトレは見せたくない状況。

１Ｒ　ぶるうすクリなしでHWXで水土地側へ。水か無？きせ、カエデどんの二人は火ブック。そしてとちろー、手札デモトレ１、バリアなし。おーっとどよめく３人。やばいです、早過ぎです。（汗）サプレ対象ＮＯ１です。ボクの事、忘れて下さい。うぐう。

５Ｒ　とちろーはブラスのみ配置で依然バリア引かずの無防備状態。そしてデモトレ２枚目を引く。バリアはまだ？遅いよ事故るよ、孝之くん。（涙） 意を決してゴブレア使用して、デモトレを生贄選択。続く６Ｒも同じ行動を取る苦渋の選択。ついに自ら手札内のデモトレを処分し、ブラスとリバイバルで後半に賭ける事にしました。

７Ｒ　きせはヴァルキリー配置で早くも火５連鎖を築き、快調に一歩抜きんでる。

８Ｒ　ぶるうすがクロックアウルを水に配置。マーブルについで２体目。とちろーは、ようやくアンチマ張る。これまでだれもサプレは引かず。火のきせ、カエデどんは右砦周り。ぶるうす、とちろーは左砦周りの図式です。

１０Ｒ　ぶるうす、アーシェをドロー、遅延スペルが見え内心ホッとするとちろー。

１１Ｒ　カエデどんが中央エリアのウィスプをレベル４に上げる。あんですとー！猫のうんこ踏めー！の状態。ちょうど５歩手前の位置のとちろー、踏んだら７２０Ｇ支払いです。

３・２・１はい！気合いダイスで運良く回避成功。

１４Ｒ　カエデどんは、右エリアのぺリをレベル３に上げ手持ち魔力２０Ｇにし、きせのレベル１ニンジャを踏んで中央のレベル４ウィスプをナチュラルトランスする。

１６Ｒ　とちろー３枚目のデモトレを使用。配置数８体で８００Ｇ。そして、ぶるうすのクロックアウルをゴブリン移動攻撃で倒す。アンチマ割られるのは勘弁です。

土地が３（マーブル、バロメッツ、グラニット）だけのぶるうすが出遅れ、火の二人は連鎖が充分。トランス加速の下地が出来上がった。とちろーは一応リードしてはいるが、グラニでリバイバルできず。

１７Ｒ　ぶるうすブラス配置。カエデどんは右火５連鎖で手持ち魔力９１５Ｇ。上げには絶好のタイミングだったが、ダイスで転送円に止まり、左エリアへ飛ぶ。

１９Ｒ　ぶるうすのブックが１週、パーミ活用で周回と城から２歩の羊で稼いでいく。

２０Ｒ　きせが祠を踏み、効果は「投獄！」アンチマ消えるかとヒヤリとしてたら、効果はきせ本人に。（笑） ここで紳士的にカエデどんはＨＷＸ使用。きせホッと安心。でも、その先はとちろーのＳＴ支援付きゴブリン。さすがにハハァプレイで見逃しはせず、「とーりゃー」とマルチ、いやデコイ侵略でゴブリン死亡。（泣） 同ターンとちろーはめげずにゴブレアを使用。

２１Ｒ　カエデどんは更にインフルエンスをデコイに打ち中央エリア火２連鎖に。ダイスで周回後にガスクラで火土地のとちろーゴブリンを「とりゃとりゃ」のモップ装備マルチ状態で、お掃除。火３連鎖に伸ばす。

２３Ｒ　きせがぶるうすの羊にコーンで侵略。グレアムを使わず、ガセアスで防がれる。カエデどん、右火レベル５バ＝アルをラントラ。一気に魔力増幅。とちろーのドロー。５０枚目に最後のデモトレが眠っていた。ようやくブックが１周。使用して１０体/１０００Ｇ。

全員のブックが見え、デモトレ復活に安堵するとちろー。最短なら３Ｒで達成だ・・と滅茶苦茶に虫のいい事をちらと考える。（笑） そう「何か」が起きなければ・・・

ラントラを決められると一気に差し込まれるので、アーシェは手放せないとちろー。静観しながらラウンドは進み、、、。パーミやマナで皆、魔力を増やして行きます。ぶるうすはフォーサイトで巧みにパーミを選択。周回ごとや砦で羊能力でジャラリーン。皆に追い付いてきました。

３４Ｒ　総魔力６９４４Ｇのとちろー。城直前で待望のデモトレを引く。１０体/１０００Ｇ＋周回ボーナスで８３１９Ｇとなります。周りからおおー！おめでとう。の声が。いやあ、どうもオツカレーと皆に会釈。と思いきや・・・まだでした。（笑）８０００で達成・・・と皆思っていましたが９０００でしたね。（汗）

ワンアクションで達成目前ですが、いよいよアーシェの抑止力も限界です。デモトレを２Ｒ以内に引けなかったらアウト。猛追をかわせるか・・・。

そっと心の中でカードの名手の呪文を唱えてみる。
「ぜったい、だいじょうぶだよ」

３５、３６Ｒきせは連続で火土地のＦロード、ウィスプをレベル４に。そしてカエデどん、勝負に出て中央エリアのデコイをレベル５に！９１１０Ｇで点滅。総魔力は全員７０００オーバー。なお、カエデどん城まで９歩のリーチ状態。とちろーのアーシェが発動。ぶるうす無傷。影響はきせ、カエデどんに。

とちろーがデモトレを引かなけば、カエデどんが２Ｒリーチは変わらず。
そしてついに「何か」は起きた。

３７Ｒ　きせが、ピラリス＋グレアムで中央エリアのカエデどんのサラマンダーに侵略。

え？サラマンダー？

キュイイーンとＨＰ１８０まで回復です。ピラリス返り討ちｗ 頭を抱えるきせ。カエデどんはマナ使用、再びデコイをレベル５にする。総魔力８５５０Ｇに。次Ｒでラントラは確実。通過地点のコンジャラーも上げられる万全な状態。


そして、とちろー運命のドロー・・・

『デモトレ』・・・ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!

打って９３３９Ｇそして城まで３歩。なお手札にテレポが有り確定リーチ。

３８Ｒ　カエデどん、デコイをラントラしコンジャラーをレベル５に。とちろー、テレポで城へ。今度こそゴール。（笑）きわどかったです〜。

皆さんお疲れ様でした。そして羽場さん、リーグ開催どうもありがとうございました！萌えネタ多いレポで、分からなかった方ごめんなさい。多少は読者の方々に楽しんで貰えれば幸いです。

(3)コメント
とちろー
　デモトレが理想どおり決まりました。リーグ最終戦勝てて嬉しいです。

カエデどん
　きせさんと属性がかぶるとキツかったです。（涙） 全試合勝負に絡めたし楽しかったです。

ぶるうすリーチ
　クロックアウルで とちろーさんのアンチマを割ってれば・・・。

きせ
　何もできず。。

(4)結果

(1)設定
・マップ:燃える町 クアンゼ(勝利条件9000G)
・参加者:ヒスイ、よよてん、赤烏、ライズド

(2)レポート
クアンゼで普通に達成を狙うならラントラが有効なのは火を見るより明らかですが、最終節はそこをあえて南エリアを押さえて通行料で勝つブックでいってみました。南エリアは土地価値100と高いので、LV4を踏んでもらえればあっさり勝てるかもという淡い期待を胸に最終戦に挑みました。

実際問題、南エリアを狙うメリットとしては

・パーミでぐるぐる回れるのでマナの伸びが早い
・城で得た周回ボーナスをすぐさま増資できる（ドレマジに少し強い）
・土地を取られたり、焼かれたりしても同じ所を何度も通るので奪い返しやすい（他者が東・西エリア狙いなら尚更）

ぐらいしか思いつきませんでしたが、そこは気合で。
紆余曲折を経てクリーチャー以外の妨害要素は一切無く、ラントラブックに対抗できる手段はワイグロのみと恐ろしく寄せた構成のブックが出来上がりました。要気合です。

■序盤
1番手のひすいさんは水ラントラブック。開幕HWXでアンダインを西エリアに配置しますが、2番手のよよてんさんにフライ10＋スチームギアで倒されてしまいます。その後ひすいさんは9Rまでクリーチャーを配置できず（悪い事は重なるもので配置できたのは南エリアでよよてんさんのミゴールの隣）またよよてんさんのミゴール移動侵略でリズムを崩されたりと出遅れてしまいます。

2番手のよよてんさんは無属性のラントラブック。3Rで西エリア水土地に3連鎖を築くという素晴らしいスタートダッシュを切るものの、西エリアだけではなく東エリアにも手を出してしまった為に連鎖が伸び悩みます。また全体的に生贄クリーチャーとスペルが多く手札が常に少ない状態が多くクリーチャー配置ができなかったというのも伸び悩んだ一因だった思います。

3番手の赤烏さんは火属性でマーブル入りのラントラブック。10Rまでに東エリアに4連鎖の作成とクリーチャーのばら撒きに成功し、あとは地変とラントラを引くのを待つだけという圧倒的有利な状況を作り出します。

さて4番手のライズドですが、1Rにパーミを使用しダイス1で地属性にマッドマン配置。2Rにトライアンフを使用しダイス1で地属性にワーボア配置と微妙なスタートダッシュを決めます。周回後もう1枚パーミを使用し早々にマッドマンとワーボアをLV3に上げ気合をいれます。まあ10Rに地属性横の無属性土地にガーゴイルを配置したのでなんとか3連鎖は作れそうです。

■中盤
16Rまでに赤烏さんはマーブル配置＋6連鎖と断然有利。18Rによよてんさんのスカルプが飛んでマーブルとガスクラウドLV3がスタチューになってしまいますが、同順、ラントラをドローしこれを売り払います。さらに21Rにはマーブルを再配置し、22Rにラントラ持ちの状況でウィスプをLV4にします。さすがにこの仕掛けを見逃すと一気に加速されるので、ライズドは手札に2枚あったワイグロのうち1枚を打ち込みます。

ライズドは16〜17RにようやくマッドマンをLV4とし、ガーゴイルを自力地変して3連鎖完成。ランプロ×２をマスファンタで消されたり、LV3ワーボアをセージに交換した直後に、よよてんさんのスカルプでセージと城のそばに仮置きしたコアティがスタチュー化したりといったアクシデントがあったものの、26RにはガーゴイルをLV4に上げ、27Rには元コアティのスタチューにインフルをかけて4連鎖を作りなんとか追いすがります。

ひすいさんは西エリアにクリーチャーを配置し始めたものの、序盤の遅れがひびいて赤烏さんとライズドから一歩出遅れた状況。よよてんさんもラントラがなかなかドローできないのと、マーブルの配置制限によってここにきて失速しだします。

ウィスプにワイグロを打ち込まれた後、赤烏さんは手札にヒーバルとラントラがあったのですが、他の土地のLVを上げればひすいさんのサプレが、ヒーバルを使ってウィスプの色を戻せばライズドのワイグロと飛んでくるかもといった状況が続き身動きがとれません。ひすいさんは28Rにようやく西エリアで4連鎖を作成。そして29Rに赤烏さんのヒーバルをサプレしアンダインをLV4へ。それを受けて赤烏さんもLV4を作成、と場は一気にラントラモードへ突入します。

■終盤
よよてんさんは29RにアンダインLV4を避ける為にHWXを使用。そして運命の30R。4か6を出せばライズドに960G支払いという状況で4が出てしまいます。同順ライズドはマナ＋周回ボーナスを得て（この時の手持ち魔力2244G）マッドマンのLVを4→5に、31Rにひすいさんがホープでドレマジをドローしたのが見えたのでスタチューのLVを3→5にします。これで総魔力は8524G。序盤から兎やクレリック、ピラリスにドルールなどのスタチューにとって怖いクリーチャーが結構見えていましたが、マーブルのせいで侵略できなかったり、すでに死んでたりしていたのでここは気合で勝負です。

32Rライズドの気合をこめたドローはHWX。そして占いの館でパーミを気合でドローします。33Rパーミ使用＆ダイス8で周回ボーナスを得ますが目標魔力達成までわずかに足りなかったので、連鎖要員のスタチューを気合でLV3にして光ります。そして34R、HWXでぴったし城に着いて勝利することが出来ました。

赤烏さんは30RにLV4をラントラしてLV5を作成。『さあこれから！』という時にひすいさんのドレマジを受けたり、そのLV5土地をトランスして『いざ増資！』という時に南エリアに戻ってしまったりと残念な結果に終わりました。ひすいさんもLV4土地をトランス→LV5増資→LV5トランスまでこぎつけたものの残念ながら時間切れでした。
この勝利を今年9月に亡くなられたセプター友人のシモン＠さんに捧げます。

(3)コメント
ライズド
　スタチューをレベル５にした時はヒヤヒヤしました。

赤烏
　早っ。新幹線？

よよてん
　スタチューゲーはやめよう。（笑）

ヒスイ
　３位の人が１Ｒから殴ってきました。困ったものです。それにしても今日は配置できなかったなぁ。

(4)結果

(1)設定
・マップ:燃える町 クアンゼ(勝利条件9000G)
・参加者:レナン、賭於瑠、ぽんせ、うみねこ

(2)レポート

　∧||∧
（ 　⌒ ヽ　
　∪　　ﾉ 　ｲｷﾃﾃｺﾞﾒﾝﾅｻｲ･･･
　 ∪∪ 　　

↑試合終了時の心境


＜このレポートに関しての注意事項＞
このレポートは大変ネガティブな内容になっております。そのため見る方によっては不快感ならびに嫌悪感を抱く恐れがございますので、ネガティブ感に耐性のない方のご利用はお控えください。
また対戦相手の御三方には勝利者に勝ち誇られるならまだしも、謝罪や反省だけで書かれてしまっては全く持って立つ瀬がないとお怒りのことと存じます。この場を借りて深くお詫び申し上げます。


・・・なんだか羽場さんに即刻却下くらいそうな出だしで始めてしまいましたが、試合直後のコメントからも見てとれるようにとにかく茫然自失状態だったんですよ。しかも試合開始前からずっと。正直レポート書くのが恥ずかしいのですが、以前どっかで「レポは試合展開の記述というよりどういう心理でプレイしたかを書いてね」という旨の文章を見たような記憶がありまして。だったら開き直ってみようかと。

それでは、たぶん史上初 「言い訳と反省で書き綴られた勝利者レポート」 の始まりです。


＜試合前＞
そもそも茫然自失のきっかけは、その前の試合で犯したウルトラスーパーミステイクにあります。

詳しくは17cのレポートで書いてあると思いますが、トップがシンク打ったら勝ちという状況なのにサプレ持ってる私がまったく気付かず。そのままトップが達成して試合が終わってしまったのです。もちろん試合後ツッコまれて大ショック。自分のミスだから自分が負けるのは当然として他のプレイヤーは泣くに泣けません。あまりにショックすぎて謝罪の言葉も出せずじまい。この場を借りてお詫びします。ホントごめんなさい。＜レポを私信に使うな、拙者。

つか、かれこれ十何戦も戦ってるのに未だに基本もわかってませんな。はぅ〜。


＜対戦相手＞
レナンさん：マインジャー。つまり私の先輩。師匠。前々試合での初対決も見事に負けました。
賭於瑠さん：初対戦。お名前はよく見かけるなあと思ったら第２回公式大会出場者。猛者ですよ。
うみねこさん：前の試合の勝者。さらに４人の中では勝ち点最上位。ちなみに最下位は私。てへっ。


＜試合経過＞
一番手はレナンさん。火ブックですがブック名「今作った」はいかがなものでしょうか。とはいえテレポとリコールで順調にショートカット周回してます。二番手の賭於瑠さんはデモトレブック。前半はトーテムゾンビ＋グースで貯金しようという魂胆。吸われないようにきちんとドレマをサプってます。三番手はぽんせ。最終戦は原点にということでアイボリーマーブルブック。レイズデッドでゾンビ引いて悦に入ってるんだから救えません。最後はうみねこさんで水ブック。ベヒーモスがとってもキュート。風の妖精とか蛹とかいますが死なない目的で入れてると思われます。

さて前半はレナンさんが早い周回でリードを広げます。いち早く火エリアのレベルが上がるから他の３人は水エリアに避けて行きがちになります。まさに火エリアはレナンさんの独壇場、連鎖が増える一方という好循環。しかも９Ｒ時にぽんせがアイボリーを置いた事で、地震所持の賭於瑠さんは動くに動けず。誰もレナンさんを止められぬまま２０Ｒ時には既に５０００Ｇを越えられてしまいました。


（反省コーナーその１）
レナンさんはアイボリーがそんなに痛くないブック。対してうみねこさんはチョイ痛＆ぽんせと水エリアで小競り合いしてるため伸びず。賭於瑠さんにいたっては大悶絶。よってレナンさんますます繁栄。ぽんせ君、空気読もうよ。「だって置かないとブックコンセプト崩れるし」。それでトップを大アシストしてどーしますか。

早くも音楽が変わりレナンさんラントラタイム。２３Ｒ時には総魔力７８００Ｇに。ようやくこのままではマズイと気付いたぽんせ君。しかしアイボリーは、はるかかなたの火エリアに。しかも高レベル土地乱立とあってはビビって回収しに行けません。でもレナンさんはもうすぐゴールしちゃいます。そこで彼がとった行動とはっっっ！

「 グ ラ ビ テ ィ 」

・・・まったくもってへにょへにょです。そりゃレナンさんが城に着くのは遅らせられますけどね。しかも使った結果、全員空き地に止まれましたとさ。いやはやこれほどみんなに優しいグラビティは初めてです。


（反省コーナーその２）
だいたいマナ捨ててまでしてグラビティする理屈がわからん。ちなみにこの中盤ラウンド、ぽんせ君アホ確変に入ってました。まずアマゾン水レベル３にドルールで突っ込まれた際、自信まんまんにプリズムワンドを使っちゃうファニーっぷり。さらにはレナンさんがあと５００Ｇでゴールってときに、おやおやこの人マーブルを置いてますよ。またトップ有利になっちゃうよ。アイボリーで懲りてませんか。他２名大いに脱力してます。彼曰く「水４連になるから・・・」。ほんと一回死んだ方が良いと思います。

さてレナンさん、テレポで砦も通過し８５６７Ｇ。手札にはリコール。「届くかな〜」と言いながら博打リコール発動。しかし届かず８９４２Ｇ。ぽんせ君ホッとしてます。そりゃこれで勝たれたら２戦連続スーパーアシストですからねえ。

その後ぽんせはようやくアイボリーにバインドミストを打ちます。遅すぎ。賭於瑠さんあんまり乗り気でなかったようですがゴールを見過ごす訳にもいかず、しぶしぶ地震発動。レナンさん総魔力半減でひとまず場が落ち着きます。賭於瑠さんの手の内に地震がなくなったので、すかさずうみねこさん水５連レベル２を４へ。続いてレナンさんも火５連レベル４をラントラ。その金で火レベル１を５に上げ、再び６３００Ｇ越え。しかーし次の賭於瑠さんまたもや地震を鬼ドロー即発動。いきなり全員接戦状態になります。（３１Ｒ）


（勝因コーナーその１）
この地震２連発でめちゃめちゃ得したのが第一の勝因。レナンさん＆うみねこさんがレベルを上げてる間、やさぐれぽんせは錯乱してたこともありＡＩ並に戦闘を繰り返してました。その結果どーでもいい土地が増え、いつの間にか土地数トップになっていたところでの地震発動だったのです。もちろんこうなることを読んでの戦闘モードではありませんが何か。

音楽も元に戻り仕切り直し。色の合ってる３人はせっせとレベル上げに勤しむ中、賭於瑠さんだけはグース決めまくって勝機をうかがってます。つーかこの試合で賭於瑠さんゾンビグース６回決めてますよ。すごいです。しかしそれでもなかなか３人に追いつけないのは、高額地踏んだりアイボリーのせいでデモトレが打てなかったことが原因でしょう。

それでも頑張る賭於瑠さん。終盤４１Ｒにまたまた地震発動。必死に差を詰めます。しかしここにきてグースを決めすぎたのが仇になったか、常に現金３０００Ｇ近くを持ち歩くことになってしまったのです。序盤でサプレしたドレマもブック１周して復活してるしアンチマも引けません。リバイバル連発してもダメです。

他の３人は横一線。しかしレナンさんは地震持ちの賭於瑠さんよりプレイ順が前なので不利です。しかも残り５Ｒで期待を込めてホープを打つも引くのはホープで気が付けば３連発。不毛なスペルターンを過ごします。さすが先輩マインジャー、やっぱり魅せてくれますね。

一方、うみねこさんはマナ２連打ちで最終Ｒジャンプアップの準備が整います。ところが対抗するぽんせは未だＡＩモード。水の巨人でメガロを襲えば、火の巨人でミルメコはがし。サイクロプスとアンダインがトンボを倒して喜んでます。あの〜レベル上げもせんと高い金払って戦闘してる場合とちゃうでしょ。案の定うみねこさんが一歩リードで残り３Ｒ。

でも、こういう時って えてしてタコがミラクルツモするんです。はい、引きましたよぽんせ君がドレマを。一同でっかいため息。さらにタコさん最終Ｒでもドレマを引いてます。２回合わせて１７００Ｇもつかめりゃそりゃ誰でも勝てますってことで終了。


（勝因コーナーその２）
どうもリプレイ見る限りレナンさんも うみねこさんもドレマを持ってない気がします。つかドレマ３枚持ちで試合の半分はサプレされてたのに都合４回も引けてるところがタコ麻雀です。


＜最後に言い訳＞
冒頭の心境わかっていただけましたでしょうか。とても勝てるプレイングをしていなかったところにドレマを引いたときのあの恥ずかしさ。マジで一瞬ドレマ打つのやめようかと悩みました。でも故意な敗退行為ほど失礼なことはないと思い返したのでした、ってこんなレポ書いてたら同じだと思う＞自分。

ただ、唯一持っていたなけなしのポリシーは対戦相手を消耗させることでした。いや精神的にではなくターンやカードに対して。そのためのバインドミストでありアイボリーマーブルでありました。なるべく３人に均等にひっかきキズをつけながら自分は土地確保に専念して後方待機。ひっかきキズをきっかけに３人が互いに消耗し合ったところで最後に抜け出せれば・・・なんて考えてたんですが、フタを開ければ自分のミスですぐに一杯一杯になり、ひっかきキズ＝戦闘と短絡的に結びつけたバーサーカーが引きで勝ってしまったというのが実態なのです。

最後にこんなタコな私ではございますが嫌がらずに今後とも対戦してやってくださいまし。

「マインジャーは永久に不潔不滅なり！」

(3)コメント
ぽんせ
　ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。もう。タコ麻雀でした、はぁ。

うみねこ
　決めがなかったかな・・・。で、２着でした。

レナン
　この順番ゲーがっ！！

賭於瑠
　アイボリー嫌。

(4)結果

(1)設定
・マップ:燃える町 クアンゼ(勝利条件9000G)
・参加者:ひろあき、しおたれ、四号戦車Ｇ型、カチモリ

(2)レポート
四号的マップ考察(当初)：
クアンゼは火と水で連鎖が組みやすいものの、目標魔力が｢9000｣であることから、普通に達成勝利するにはLV5土地が3個、またはLV5土地2個＋多額の現金収入が必須で、普通の状態ではラントラ使用して最短で35R。
フルラウンドもつれこみも十分ありえ、惨敗ボーダーラインが｢4000｣と高いため、１回のLV5土地奪取/踏みで惨敗する可能性も高いと考えた。勝負に絡むためには「LV5土地」に干渉できるカードが強く、足止め系はリコール・エスケが強いのであまり機能しないかな???と脳内考察。


ブック概要：
ひろあきさん：水ケルピー
TARE：デモトレヒッキー
四号：火ラントラ＋マーブル
カチモリさん：ウイロウ入り火＋デモトレ＋デモトレ対策本


まさかデモトレが2人も居るとは。。。また、ブックの完成度は圧倒的にカチモリさんが高かった。マーブル場でアンバーモスとイフリートが被るとは想定外。


試合概要：
序盤戦：(〜17R)　配置祭
序盤戦は四号、カチモリさん、TAREが順調に配置する展開。ひろあきさんはブックが事故り、配置がうまくいっていない。
3RにTAREがグラニを配置、ひきこもり完成するも、カチモリさんはデモトレドロー、ウインドインプを配置/ピースをかけてデモトレを牽制する。
10R、TAREはここでデモトレを発動、500Gを得る。その後TAREは13Rにマナサプレ、14Rにブラスを配置しその後は順調にゴブレアで左エリア土地を確保。
序盤戦最大の見所は、12R、カチモリさんは誰も排除手段を持ち合わせていないウイロウを引き、15R「ここにウイロウ置くぞ」とばかりに中央火土地をLV4に上げる。
そうはさせじと、13Rに四号はカチモリさんが通過予定の右エリアサラマンダーにLV4増資を敢行。カチモリさんはデコイ侵略で四号の右エリア連鎖を切るも、
17Rには予想通りカチモリさんがハマリ四号優位な展開。機先を制した。


中盤戦：(〜26R)　厨(侵略/スペル)合戦
中盤戦は主に四号対TAREの厨侵略合戦、メテオやバニレイ、アシッド、地震が飛び交い、やや荒れた試合展開。
四号は、16Rに現金が無いところでウィスプ移動侵略でTAREから金を巻き上げる。
19RにはTAREがバードで四号の土地に厨侵略→負けじと四号は19R,20Rとイフリート手なりで、TAREゴブリンへ侵略×2回。
先ほど出遅れたカチモリさん、18Rにテレポ→ギアLV3増資、そこにウイロウを置こうとたくらむ。

24R〜26Rは全体スペルが飛び交い、やや荒れた展開となる。
24Rは、ひろあきさんアシッド引き撃ち。被害対象は全て四号のクリのみでかなり痛いものの、四号は中央エリアに火土地2連鎖確保する。カチモリさんは、アンチマで引きこもっていたTAREに対し、シャラザの領地能力でアンチマを剥がしにかかる。
25Rは、TARE報復とばかりにLV3ギアにバニレイ打つも、カチモリさんデモトレ→空いた土地にウイロウ配置。
26Rは、ひろあきさんは四号のメズマを警戒し、四号のサラマンダ土地にメテオを打つ。TAREもあわせたかのように地震を打って四号を止めにかかる。

後半戦：(〜40R)　抜けるカチモリ、追う3人
ウイロウを配置に成功したカチモリさんは、ウイロウをLV4に上げ、さらにジェイドアイドルまで配置しかなり安定な状況。右エリアで土地配置を争っている四号に対し、強烈なプレッシャーをかける。
出遅れ気味であったひろあきさんは、28Rにケルピーへの交換を目指すべく中央水土地にLV3へ増資。34Rにケルピーを配置する。
右エリアに行かざるを得なかった四号は、31R神ダイスを出してミルメコLV5増資＆左エリアへワープに成功し、次Rにミルメコをラントラ、周回した後35Rに、コンジャラーを配置して追撃体制を整える。
TAREは、34Rにブラスを配置、36Rには中央3連鎖水土地ゴブリンをLV5に増資(この時点での唯一のLV5土地である)。

37R、ここで四号はデザスト、そしてアバランチをドロー！
　　(･∀･)キター!!!!!
四号はデザストでカチモリさんを止められる上に、LV5増資しないと勝てないこと、ひろあきさんのケルピーでTAREとカチモリさんを牽制して欲しいため、当然アバランチのカードにカーソルをあわせて○ボタンを連打。TAREは今まで試合した中で一番憮然とした表情を見せる。
そしてひろあきさんがLV5へ増資する前にケルピーにそそくさとはまり、38Rには中央土地のパイロをLV5に増資する。

そうこうしているうちにカチモリさんは、35Rにデモトレで多額の現金GET→38Rに増資して着々と上がりを目指している。
しかし39R。ひろあきさん→アシッド、TARE→地震をそれぞれドロー!　いやー、皆さん、何とすばらしい仕事師なんでしょう!!
四号はちゃっかりコンジャラー→バ＝アルで空いたLV5土地をGET。これで私の出番はないと思いきや、カチモリさん、増資っすか…。
40R。当然アシッドと地震で四号とカチモリさんが止まりますが、ここでカチモリさんはテレグノを引き撃ち増資→ケルピーラントラを華麗に決めてダメージを最小限にもっていく。

終盤戦(〜50R)：TARE、惨敗!?
現魔力、土地連鎖で四号が優勢になるも、場からジェイドが消え、TAREとひろあきさんの手札にメテオが見えており、うかつに増資ができない展開。
四号は42R、メズマとガセアスを温存した状態でリコール→ケットシーへLV5増資で磐石の状態を築く。
TAREはデモトレで一気に1800GETし、四号の連鎖切りを図るものの、四号も反撃して奪回する。
ひろあきさんは43Rに中央水土地を確保するも、45Rで四号のLV4パイロにはまり、かなり苦しい展開となる。
カチモリさんも着々と増資して追い上げを図り、46Rにはまたしてもウイロウを引いてくる。

この時点で、TAREとひろあきさんは惨敗ライン上にあり、四号はTAREが増資するであろうLV5にメズマメテオをぶち込んで「TARE4位惨敗」にすべくニヤニヤしながら妄想しているところである。

47Rに四号はここでカトブレパスを引く。ひろあきさんのLV4ケルピーを倒す選択もあったのだが、「TARE4位惨敗」させることとカチモリさんの手札にウイロウが在り、テレグノシスでウイロウ逆転はまり負けという事態を避けるために左エリアへ行くことにした。
が、ここでカチモリさん、レイオブロウを引き打ちであっけなく四号の妄想は瓦解したのであった。。。。

49R、ひろあきさんはラントラをフォーサイトで引き、4位脱出を図ります。
四号はマナを引き打ちし、現金2617/総資産8537、追うカチモリさんは増資をするも、現金1074/総資産7374と残り現魔力ではLV4しか作れないため、よほどのことがない限り四号のトップが確定した。

運命の最終R…。
ひろあきさん：ラントラをし、ダイスが「2」以上だったら増資で3位確定だったのに出た目は｢1｣。ぅゎぁ。。。。。
TARE：惨敗回避のため、右エリア火土地をLV5に上げて3位。
四号はつつがなく終了。
カチモリさんは、このRでTAREが増資したために「6」を出すと何と、大逆転勝利＆TARE惨敗というものすごい大チャンス！
運命のダイスは…「３」で四号のLV5ケットシーへ吸い込まれて　糸冬　。

総括：
TAREクラスのセプターともなると、さすがに「犬も歩けば棒に当た」ってはくれません。マネーダ氏のレポのとおり、「現在のLV1は将来のLV5」、韓国の諺のように「溺れた犬は棒で叩きのめせ」(←マジです…)の精神で行かないと、とてもではないが止まらない、というのが実感です。

(3)コメント
四号戦車Ｇ型
　アバランチ マンセー！ マーブル マンセー！

カチモリ
　デモトレ２枚入りウィロウブック。勝ちをあせってしまったや。（テヘッ） なにげに機能したからいいや、タレさんより上だし。

しおたれ
　なれないブックはむずかしいです・・・勝ちはあったと思います。

ひろあき
　ダイスよわー。レベルアップしたいタイミングでできなかったっス。

(4)結果

(1)設定
・マップ:燃える町 クアンゼ(勝利条件9000G)
・参加者:Ｍｒ．ぴえすえ、旦那、ぷちなん、アイルトン

(2)レポート
とうとう最終節がやってきました。クアンゼです。火と水は逆に狙われそうだからと思い、無属性ブックを作成。対戦者はぴですえさん、旦那さん、ぷちなんさん、アイルトンです。

ひですえさんと旦那さんは火メインのブック。ぷちなんさんは風（ガルーダ入り）で なにやらイヤな予感がします。予感は的中し、ぷちなんさんが３Ｒにアイスストームをドロー。このカードが最後まで二人を苦しめることになります。まあ僕にとっては関係ないんですが。(笑）

序盤は旦那さんがパーミッションを使って８Ｒですでに3週目に突入する立ち上がり。しかし、ぷちなんさんのアイスストームが見事にメタ読みして なかなか後が続かず苦しい展開。ぴですえさんも同様にアイスストームのせいでクリーチャーがほぼ全滅状態に。ぷちなんさんはテンペストまで入れているブックで、他の3名が展開した土地がきれいに無くなっていきました・・・。しかしアイスストーム発動後にぴですえさんのＬＶ３ウィルオーウィスプを奪えたりとこっそり得をしていた事は内緒です。

中盤以降はやはりブック選択による影響か、火ブックの ぴですえさんと旦那さんはことごとくクリーチャーを焼かれてしまって拠点がなかなか作れません。その間にぷちなんさんは自分でホープをサプレしたり（ファインド入り）と着々と勝ちにむけて動きますが、ぴですえさんのＬＶ４を踏んでしまいやや後退。３１Ｒにはぴですえさんがドレインマジックをサプレ。無属性な為、現金持ちになっていた状況ではありがたいサプレでした。しかしこの後はガルーダが大暴れする展開に・・・。

３６Ｒには旦那さんがぷちなんさんのＬＶ４ガルーダを落とせる状況にありながら見逃すと言うプレイミスが発覚。これが落ちていたらぷちなんさんが後退していただけにかなり痛い。さらにぷちなんさんのアイスストームが炸裂して、この段階でアイルトンとぷちなんさんの一騎打ちの状況に。ぷちなんさんがブックが一周していた為、ドレインマジックをドロー！！アイルトンから９６０Ｇおいしくゲットします。

ぴですえさんのアースシェイカーでいったん場のレベルが落ちましたがすぐにぷちなんさんがＬＶ５を完成させて一歩リード。直後にぴですえさんが持っていたＬＶ５のウィスプをガルーダで撃破し、達成直前までいきます。ぷちなんさんとの差が急激に開いてしまい、アイルトンは２位確定に切り替えて１枚だけ入れていたデモトレを発動。１０００Ｇをゲットして惜敗を狙いに行ったんですが・・・。

最後の３Ｒで順位が入れ替わることになるとは思っておらず・・・・。

４８Ｒ　ぷちなんさん痛恨のダイス１。
４９Ｒ　ぴですえさんがぷちなんさんのＬＶ５ガルーダをデコイで撃破。
５０Ｒ　ぷちなんさんにウェザリングで連鎖を消されたもののスパルトイで連鎖復活。

場はぷちなんさんが完全にコントロールしていたと思います。だから、僕がレポートを書くことになるとは思ってませんでした・・・。

(3)コメント
アイルトン
　他の人のプレイングで勝たせてもらったような試合でした。１枚デモトレが少しは役立ってよかったです。

ぷちなん
　メズマに怯えてドローを惜しんだのが敗因かな。

Ｍｒ．ぴですえ
　ふーキツかったすよ。土地を上げるとガルーダに殺られるなんて・・・。

旦那
　３戦ともに凡ミスでダメダーメでした。

(4)結果

(1)設定
・マップ:燃える町 クアンゼ(勝利条件9000G)
・参加者:ｋｌａｕｓ、破魔矢、ケム、外鴨なきく

(2)レポート
　一番手は俺ことKlaus。二番手は破魔矢さんで火。三番手はケムさんで無色。初手からマーブル配置。最後になきくさんも無属性入り水ブックで初手からボージェス配置。無属性被りに強そう。しかしマーブル。さらにケムさんアイボリー。バルダンダース高ぇと２０秒くらいウルフにしようか迷っていた。５しか変わりませんぜ。５順目にして５体配置４連鎖。しかもアイドル２体もおけている。どん決まりでしょう。ケムさん勝勢。
　
　一番土地が取れているのがケムさんで西５連鎖等。なきくさんは西に２連鎖+２と追っていて、破魔矢さんが東に３連鎖、俺が中央に連鎖なし３つと二人出遅れる。破魔矢さんは東を一人で使っているのであとでいくらでも伸びるが、俺の使っている中央は空き地が３つしかない。速攻で上げて踏ませないと絶対勝てないと思った。

　破魔矢さんがバーサーカーをドローするも１ターン早くケムさんにおかれているという面白ポイントがあった。なきくさんはリリーフを使ってクレリックをアイボリーの横に付け殴りに行くお仕事。２回殴って成功。破魔矢さんはアイボリーが死ぬのを待ってマーブルにターンウォールを撃ったが、もっと早くに撃っていたら大分土地をとれていただろう。そして俺は東のレベル３ボガートにギアを置く。シンク引きと合わせて、破魔矢さんにホリグレもアップヒーバルも使わせないプレッシャーを与えた。そのプレッシャーからか、周回から遠く魔力が６０しか残っていなくグースを持っているケムさんの中央のバルダンダースにギアでお手伝い侵略。結果レベラーに変身。「グースを破壊するためです。」そのりくつはおかしいです。
　
　俺はサプレを引いたが、どうしようか悩む。破魔矢さんのアップヒーバル消してもボガード落とすのにターンがかかるし、その間にケムさんからボガート落とさせないよインフルが飛んでくること必至。俺は２枚あるドレマを使い様子を見ることにした。すると破魔矢さんは俺のサプレアプヒからボガートにシンク＆ギアで殴るのを恐れてアプヒで連鎖を伸ばし、踏みラントラ。まだドレマを抱えていた俺はサプレ打つより大分得をしたようだ。次にサプレを生け贄にしてリコール、ドモビーの能力を真ん中の上げたいところに使う。ここではドレマを警戒して土地をあげるという手もあるが、ドモビーの両脇にスケルトンがシミターを掲げているのでランプロの最初で最後のチャンスだと思い、優先した。俺のブックの地変は残り１。クレイ死亡→テンペ警戒でレベル１のプリンやビジョンよりレベル４のキングトータスにかけた。２５ラウンドにして始めてアイテム（４枚）を引く。
　
　ケムさん西の砦の一歩先に得意のクロックアウルを交換配置。もうちょっとはやかったら大変なことになっていただろう。ケムさんと破魔矢さんは大連鎖を築いているが、俺はふんだんな収入系スペルからの３連鎖の強引なあげでいい勝負である。なきくさんは中央と西に連鎖が分かれていて魔力が総資産に反映される効率が悪く、わずかに苦戦。西の三連鎖よりも中央ニ連鎖をあげていく。破魔矢さんはラントラから上げてのゴールプランを目論んだがデモトレから上げの勝ちパターンもあり、迷うところである。俺ならドレマ警戒で一歩手前のバ=アルを上げてからラントラを撃つ方法を選んだろう。俺は３枚引いているが、他の二人に危ない。まさかのシンク引かれ打ちにも撃たれなかったほうでレベル５ラントラができる（ので撃たれない）。即ラントラは何順も３０００G近く持ち歩くことになる。
　
　結局ニ順後俺がドレマを引いてしまい、イーシャンテンとなる。破魔矢さんは俺を止めることができたが、その場合はケムさんが確定で上がってしまい、自分の着順の変わらない順位操作を潔しとしない破魔矢さんは静かにダイスを振り、レベルをあげて終了した。ケムさんのレベル５にアップヒーバルを打ち込むと２位は確保できたが、自らトップを諦めるのも男が廃ると思ったか。
　
　戦闘は少ないし高額地を踏んだり落としたりも無く焼きもレベルダウンも地変打ち込みも無く、わりとあっさりとした戦いだった。あるのは牽制とラントラとドレマ、また牽制。

(3)コメント
ｋｌａｕｓ
　序盤、負けを覚悟しましたが、ドレマの引きが良すぎでした。ドレマ４、パーミ３、リコール４、メズマ２、ラントラ２みたいなブック。

ケム
　アイドルはいい仕事したんですが、あと一歩及ばず。無念・・・。

破魔矢
　ケムさんにしてやられました。１０数ラウンドまでボッタチ状態だったにしてはよい方でしょうか？あとレイオブロウどこー。

外鴨なきく
　ラントラ対策不足とケムさんのアイボリーアイドル、ブラスアイドルが敗因でした。というか、クレリックでシーフを殴って即死しないなんて、ぶっちゃけありえな〜い！

(4)結果

(1)設定
・マップ:燃える町 クアンゼ(勝利条件9000G)
・参加者:１６ｂｉｔｓ、べーやン、かむいまる、さとも

(2)レポート
燃える町クアンゼ――。
マップに対する分析は北海道版宇宙一のメルさんのレポートが非常に詳しいです。つーか、ブックはＧＡＳさんのブックをパ・・・参考にしました。なるほど、水ブックにコンジャラーとバードねえ。勉強させてもらいました。対戦での各人のブック傾向は次の通り。

16bits：水ラントラ。
ベーやン：水ラントラ。
かむいまる：水ラントラ。テンペ入り。
さとも：水ラントラ。

ここまで見事に被るとフォローできません。這い上がれないヤツは奈落の底に転落するのが目に見えるようです。

開始直後、全員がバーゲンセールのおば様のように西エリアに殺到します。

「きゃー、あたしこの水土地が欲しかったのー！！」
「私も私もー。」
「ちょっと、Ｓ・ジャイアントの隣にアンダインなんて置かないで下さる？」
「何よ、そっちこそフェイトなんか置いちゃって、リコール使ってカード引こうなんて魂胆、見え見えよ。」

各人が一周する前に西エリアの半分以上の土地が埋まります。そんな中、16bitsは１周する前に水４連鎖を築き優位な位置に。かむいまるさんは思うように土地が取れず、２周目は東エリアに飛びます。ベーやンさん、さともさんは南エリアに土地を取ります。16bitsは順調に６連鎖まで築き、リコールを持ちゲームを引っ張る形です。

９Ｒ　さともさんが西エリアのＳ・ジャイアントを２連鎖レベル４にします。16bitsも負けじとリコールを使い、アンダインを６連鎖レベル４に上げ、クイックサンドを抱えます。

正直な話、全員がラントラのこの状況で、勝利を確信しました。「このまま逃げ切れるなー」と。しかし、いくら有利でも、易々と勝たせてくれるほど関東版宇宙一リーグは甘くありません。ここから怒涛の中盤戦になだれ込みます。

16bitsがクイックサンドを持ったのを受けて、他の３人は東エリアで連鎖を築きます。また、さともさんは西エリアのフェイトもレベル４にして、16bitsから通行料を奪う作戦に出ます。

１７Ｒ　16bitsはレベル４アンダインをランドトランスし、５連鎖レベル５を築きます。音楽が変わったのと同時に、全員の目の色も変わります。

２０Ｒ　かむいまるさんが２枚持っていたテンペストを使用。さともさんはマスファンタズムを引きますが、当然のように使用せず。３人ともクリーチャー交換に追われます。かむいまるさんは次ラウンドにもテンペストを使い、アンダイン等を軒並み排除。これによって16bitsは４連鎖まで落ちてしまいます。しかし、かむいまるさんの焼きもここまで。その後は焼きスペルを引けません。

対戦後に聞いた話では、「前日までテンペストを２枚にするか３枚にするかで悩んだが、結局２枚にした」とのこと。16bitsはこんなこともあろかとキングトータスやサプレッションなどで対策を施してはおきましたが、更なる焼きスペルを引かれたら状況はひっくり返っていたはず。対戦中は気が気じゃありませんでした。

２５Ｒ　さともさんは南エリアのアンダインをレベル４に上げます。

２６Ｒ　16bitsはクイックサンドを使い、ベーやンさんから768Ｇをゲットします。が、さともさんからドレインマジックを被弾し、650Ｇ近く吸われます。

２７Ｒ　ベーやンさんが強気に南エリアを２連鎖レベル５に。同じくさともさんもフェイトをレベル５にします。これで南エリアには

さとも（レベル４、レベル５）
ベーやン（レベル１、レベル５）

という、非常に恐ろしい針のムシロが出現しました。と同時に、ゲームの終わりも見えてきました。

２７Ｒ　かむいまるさんがさともさんのレベル５に捕まり、脱落してしまいます。これによりさともさんは一気にトップへ。

３０Ｒ　16bitsはベーやンさんのレベル５にお支払い。この通行料を元手にベーやンさんは東エリアの火属性３連鎖スチームギアやドルールを強気にレベル５、レベル４に上げます。地形効果？そんなものは関係ない！！ここで、さともさんが16bitsのレベル５に御来店し、頭一つ落ちてしまいます。これにより、勝負は16bitsとベーやンさんの足勝負に。

結局、ベーやンさんはダイスが振るわず、16bitsが逃げ切った形になったのですが、大ミスをやらかしていた模様。試合後に羽場さん等に言われて気がついたのですが、ベーやンさんは火属性で連鎖を組んでいるため、シンクを打ち込めば、余裕で勝てていました。負けなくて良かったけど、良いのか？これで。ううむ、まだまだ未熟です。

(3)コメント
１６ｂｉｔｓ
　なんか踏み場だったんですけど。

べーやン
　最後のダイスに泣きました。

さとも
　今日はかぶってばっかりです。

かむいまる
　トランスとかそんな問題ではありませんですた。(´・ω・｀)

(4)結果

(1)設定
・マップ:燃える町 クアンゼ(勝利条件9000G)
・参加者:たける、うなむ、奈落、こたつねこ

(2)レポート
クアンゼのはじまりはじまり〜。

では、まず皆さんの戦略を見てみましょう。

たける：リコール＋火＋グース多め
うなむ：水＋ジェイド
奈落：水（プリン、くじら、コーン、まりも）＋グース
こたつねこ：風

とりあえず、ダイジェストでどうぞ。

４Ｒ：奈落さん投獄になり、５Ｒもかかっていました。

１２Ｒ：うなむが、奈落さんのハイドを排除。

ここで、こたつねこさん、Ｌｖ５にはまります。音が変わり、すでに たけるさんの圧勝ペース。うなむは、たけるさんに干渉できるものが出てこないので、せこせこと奈落さんのＬｖ４プリンを落としたりしてます。水土地が欲しいのでＬｖ１まりも落としたりしてます。たけるさんはというと、ピラリスのＳＴが７５いってます。

２７Ｒ：こたつねこさんが、アースシェーカー引いてきます。が、このターンは、ラントラで自分だけぼろ儲けの魂胆です。うなむもＬｖ５があったので大打撃か、、と思ったら、次のターン ラントラ引きました＾−＾；

２８Ｒ：次リコールをたけるさんが引いたら終了なので、当然こたつねこさんはアーシェを使います。

２９Ｒ：たけるさんがメズマ＝テレキで、うなむのイエティをこたつねこさんのスペクターにぶつけますが・・・何とか助かりました。

３１Ｒ：メズマ＝アップヒーバルで、うなむのアンダインが火に変わってしまいました。そして、うなむの手札はアイテムだらけ。

３３Ｒ：たけるさん８７０４！！城手前です。で、俺、・・・何も出来ず。奈落さんのターン。シンク引き！！Ｌｖ５の火土地を水に。こたつねこさんは、ベルセブでサラマンダーを落とします。

３４Ｒ：ここでうなむは美味しくドレマジで、たけるさんから６７８Ｇいただきました。奈落さんは祠の呪いで通行料取れなくなります。

３５Ｒ：うなむが、奈落さんのＬｖ３止まります。らっきー奈落さん、水土地になったパイドロレイクへコロッサス突入です。

３８Ｒ：こたつねこさんがチャリオットで、ナイトをコロッサスへ。そして、その奪った土地をこたつねこさんラントラで、ゲット。うま〜。

４１Ｒ：うなむがここまで貯めてた、クイサンをＬｖ５火土地アンダインへ撃ちます。そして、うなむドルールを、奈落さんのＬｖ５くじらへレッツゴー。ぴったり奪います。

奈落さんの番です。・・・なぜかクイサン撃ったアンダインの方へ。コロッサス突入しましたが、アンダイン１４０。これで、うなむ目標魔力到達しました。

たけるさん、アップヒーバルありましたが打ちません。うなむ そのままズサーッとゴールでせう。

と、折角なので算数でもやって終わろうかな。

もし、アップヒーバル撃たれていたら・・・

１００＊１６＊１．８（Ｌｖ５、３連鎖）
１００＊４＊１．８（Ｌｖ３、３連鎖）
１００＊１＊１．８（Ｌｖ１、３連鎖）
＝２８８０＋７２０＋１８０＝３７８０

１００＊１６＊１（Ｌｖ５、１連鎖）
１００＊４＊１．５（Ｌｖ３、２連鎖）
１００＊１＊１．５（Ｌｖ３、２連鎖）
＝１６００＋６００＋１５０＝２３５０

差：１４３０
１０５１３−１４３０＝９０８３

なんとか到達していたようですね。でも、試合中なんて計算なんてできませ〜ん。最終節の最後の試合が勝ててよかったです。

今まで対戦会を開いてくれた羽場さんに感謝するばかりです。対戦してくれた皆さんもありがとうございました。という言葉で締めたいと思います。

(3)コメント
うなむ
　オレ以外の人が、上手く たけるさんを止めてくれました。

たける
　ツメが甘いなぁ。

こたつねこ
　踏むと飛ぶんですね。

奈落
　三戦ともノーマルブック（グース４枚入り）を使い 負けてしまいました。なかなか楽しかったデス。

(4)結果

(1)設定
・マップ:燃える町 クアンゼ(勝利条件9000G)
・参加者:きむを、パン助、マネーダ、世代交ＴＡＩ

(2)レポート
レポを読む前に私のブック解説とマップ分析の方を先にごらんいただければ幸いです。

今回の対戦者は、１番手きむをさん（アレスコイン＋エクスプロード・アーシェ）、２番手は私ことマネーダ（無属性トランス・リベレ＋足型）、３番手はパン助さん（水トランス・リコール＋領地能力型）、４番手は世代さん（火トランス・足＋ドレイン型）でした。「テンペ型＞戦闘型」という予想とは違っていましたが、レベルダウン系スペルとドレインマジックの数、トランスブック同士の戦いになること、といった大まかな予想は当たっていました。

さて試合展開の方を。


〜序盤〜
初手のショートダイスで全員の色を確認できた私は、被っていない西エリア周回を選択することができました。案外ここが最大のポイントだったかもしれません。

西エリアでスクスク伸びる私とパン助さん。東エリアはメテオとドレインマジックでプレッシャーをかけながら勢力を伸ばす世代さんと、コインチャンスを狙いながら領地を増やし、レベルアップには消極的なきむをさんという構図。
この時点ではきむをさんがアレスもエクスプロードも引いておらず（アースシェイカー１枚のみ引いていた）、世代さんのメテオ保持も私のジェイドアイドル配置とメズマ保持のためにあまり機能しませんでした。

というわけで序盤は普通の上げ場になり、メズマリコールなどで先手をとった私がボージェスレベル３増資、バトルギアβレベル４増資、と飛び出していきます。パン助さんもシーボンズレベル３を作りますが、配置ターンにダイスがかみ合わず、レベル１土地を私に奪われたこともあって連鎖作成は遅れ気味です。
東エリアは、きむをさんがブックタイプ的に走らない構成だったことと、走るタイプの世代さんのグース機能率が悪かったことなどから西エリアの二人に比べて数手遅れていました。


〜中盤〜
東エリアの二人と西エリアの二人はお互いほとんど干渉しあえず、また早い段階で相互ボージェス状態になったため、同エリアのセプター同士（マネーダVSパン助、きむをVS世代）で領地の奪い合いが少しある程度。
遅れ気味だった東エリア組ですが、ドレインマジックと低コストクリばら撒き周回で魔力を儲けた世代さんがレベル４フェニックスを作って追いついてきます。きむをさんはアンチマジックをはり、アシッドレイン・バインドミストといった対策系カードを次々とファインドで引いてきますが、肝心のアレスを引いてきません。領地は十分に確保できていて、手持ち魔力もあったのですが戦略上積極的な増資は行わず４位キープ。

私は手持ち魔力が二桁になるまでレベルアップをした後、マナ連打で回復。２枚入りのランドトランスを開始３Rで引ききっていたので、トランスを持ち歩きながらラントラ→レベル５増資できるタイミングを見計らいます。
もちろんここまで突っ走れば、狙われるのも当然。リトルグレイ・コロッサスといった危険なクリーチャーを手札にそろえ、私の領地を狙ってくるパン助さん。それをアシストするかのようにバインドミストをレベル３ボージェスに打ち込んでくるきむをさん。中央エリアの私のジェイドアイドルやボージェスにバルダンダースで嫌がらせ侵略してくる世代さん。
あ、なんかバルダン変身→リトルグレイ→誘拐成功、とかなって私の中央エリア土地が連鎖のある西エリアに移動してますが。世代バルダン、(≧∇≦)b ｲｲｼﾞｬﾅｰｲ!!

しかし、麻痺したレベル３ボージェスの隣にパン助さんコロッサスを配置されてしまいました。パン助さんの手札にはリコール（砦通過済み）。一応ランドトランスで逃げることも可能な状態ですが、240Gくらいの損失は当然無視。
このマップはとりあえずレベル５トランスをしないことには上がれないので、240Gぽっちを守るためにトランスを消費してはむしろ遅れてしまう。きむをさんが保持っていたドレインマジックをかわすため、リベレーションして300G地形変化→４連鎖レベル４をトランスして周回ボーナスをもらいつつレベル５作成。レベル３を落とされつつも、依然トップをキープします。

レベル３を奪ったパン助さんはドレイン被弾するも、私から3レベル通行料をせしめて4レベルを作りトップを逆転します。世代さんはきむをさんに防具を削られ不安定な状態ながらも、4レベル土地と連鎖はあるのでトランス待ちの状態です。ただしドローが弱く無駄ターンが多い分遅れている状態。きむをさんはラストとバインドミストで威嚇しつつ、アレスとコインの引きを待ってひたすらファインド。
私は、エスケープで４連鎖に復活させてレベル５トランス。さらにクリーチャー移動で4連鎖をキープします。手持ち魔力2500Gオーバー、手札にはリベレーション、総魔力4005G。トランス戦での勝ち形が見えてきました。


〜終盤〜
ようやくジェイドアイドルが排除され、きむをさんがアレスをドローして配置。手札にはコイン・ピラリス・ラスト。世代さんの高額地を落としつつコイン(ﾟДﾟ)ｳﾏｰ→増資してテンパイ、という勝ち形が見えてきました。
ブーメランを既に引いていた私はアレスが配置された瞬間、リベレーション移動攻撃でパン助さんのレベル４コロッサス（元レベル３ボージェス）を奪還します。さらに周回ボーナスをとりにいきつつ、リベレ効果でレベル１スチームギアをレベル５に増資。あと2回の増資＋城ボーナスで上がりという形になりました。ラストが見えているアレス場でせっかく引いたリビングシールドがほこらの効果で壊されたのが非常にむかつきますが（笑）、まぁ踏まれたらどうせリトルグレイなので…。
一方、東エリアの世代さんもその間にレベル４トランス→レベル５増資を決めて追い上げてきます。ほとんどの土地はレベルに関わらずきむをさんに落とされる状態なのですが、私の上がりが見えてきている以上危険を無視して突っ込んでくるでしょう。
レベル４をトランス前に私に奪われたパン助さんは非常に苦しく、もうレベル５を奪うかレベル５にハメるかしないと勝負に絡めない状態でした。

さてこの時点での私の山札の主要カードは、メテオ１・カオスパニック１・インフルエンス１。ジェイドアイドルが排除されたのは、きむをさんの山札にあるかもしれないアースシェイカーがこない限りむしろ好都合で、パン助さんのリトルグレイをカオパでかわし、足勝負になるであろう世代さんかきむをさんにはメテオで勝てるという構想でした。
クインテッセンスやアップヒーバルといった妨害カードは手札とあわせて2枚のインフルエンスで対処可能。「シェイカーこなけりゃもう勝ちだろ。」と思ってました（笑）

しかし実際の展開はというと。
連鎖をきむをさんに削られつつも、インフルエンス・エスケープでしぶとく4連鎖を確保してレベル５トランス→レベル５増資を成功させた世代さんが猛追してきました。きむをさんは2枚目のコインを移動攻撃で成功させ、なりふり構わず前に出た世代さんの土地をピラリスコインで狙いますがダイス不発。
私はまずカオパを引き、足勝負の相手になりそうな世代さんの位置とリトルグレイを持ち歩いているパン助さんの位置を見ながらタイミングを計ります。私のカオパドローを見た世代さんはエスケープ後のダイスで城と反対方向に向かって歩き出していますが、そんな動きをされて私がカオパを打つと思ったのでしょうか？（笑）
きむをさんは「試合がもつれれば優勢」という状況にはなっていたのですが、世代さんの土地で唯一落とせない先制ST４０のバルキリーに必殺のパイロドレイク＋コインで突撃して返り討ちにあってみたり、この煮詰まった終盤にエクスプロードを3枚引いて全てディスカードしたり（ファインドは強いですな笑）とある意味大活躍でした。

追い詰められたパン助さんはエスケ・HWXを駆使して連鎖を拡大し、城への帰還待ちになっている私のハマりを狙って４連鎖レベル５を作成してきました。
「７マス先か･･･。」（※声には出してません）
若干城への距離は遠くなりますが、カオパをうってもうたなくても増資は可能な位置。リトルグレイを持ち歩くパン助さんと、分岐から1マスの位置にいる世代さんに対してはほとんど影響のないタイミングで、うちたくありませんでしたが「今レベル５さえ踏まなければもし足勝負になってもメテオドローで勝てる」との考えがよぎり、カオパで回避。優勢だとチキンプレーに走るマネ。
一方世代さんは周回＋増資を決めた直後にパーミを引きますが、帰還してもわずかに足りない総魔力。「うあー」とか叫びながら砦方面にロンググッドバイです(*^―ﾟ)/~~
私が城まであと８マスという局面で、城方面からトコトコ歩いてきたパン助さんが、レベル５をトランスしてまたも私の鼻先のシーボンズをレベル５に上げてきます。やめてくれぇえ･･･（ケムさん風叫び）

しかし狙いすましたようにメテオを引く私。終盤の鬼ドローアビリティ発動です。（笑） 脊髄反射で打たないようによ〜く状況を確認するも、世代さんは城からあまりに遠く、どう考えても１マス先のシーボンズに打ち込めば安泰のようです。すまん、パン助さん･･･。（どっすん）

というわけで、恐れていたきむをさんのシェイカードローとパン助さんのグレイアタックが来る前に上がりきる事ができました。ヽ(´―`)ﾉ

(3)コメント
マネーダ
　やっと勝った〜！パン助さんメテオごめんなさい；；

世代交ＴＡＩ
　きむをさんのダイス強えな。（笑）　踏みダイスだが。

きむを
　う〜んと、世代 次はコロシトキマス。九州の皆さんごめんなさい。

パン助
　ボッタチってさみしいですね。

(4)結果