(2)展開
近日掲載予定

(3)コメント
Ｎ．フライト
　スワップでドレインマジック持ってかれて凹んだけど、結局その時もらった古柳が有効でした。

ほむらみかど
　ひさびさのポイントです。まあ、いいとしましょ。

Ｋｉｃ
　最後に息切れ。

羽場愛理
　負け負け〜！言い訳はしません！

(4)結果

(1)設定
・マップ:死の砂漠ゴザ(勝利条件8000G)
・参加者:パン助、きくぞう、ＮＯＢ、世代交ＴＡＩ

(2)展開
近日掲載予定

(3)コメント
パン助
　はじめに４連鎖できたから勝てたぜ！

きくぞう
　こんな試合認めねーぞ、おらぁ！！おまえのかーちゃん、でべそー！！

ＮＯＢ
　よ〜く３位なんかになれたなぁ。だって、きくぞうさんにライフフォースで封じられて、２４ラウンドまで1回も周回できなかったんだも〜ん★

世代交ＴＡＩ
　ダイス勝負で負けるとは、大会で何かが憑いたのか？

(4)結果

(1)設定
・マップ:死の砂漠ゴザ(勝利条件8000G)
・参加者:マサキ、Ｒ−ヲカダ、ＦＯＸ’、ぶるうすリーチ

(2)展開
伝令：
「申し上げます！ぶるうすリーチ殿が、我が軍の特攻部隊の射程圏内にいるケットシーのレベルを上げております！」
家臣Ａ：
「むむう、あの戦上手でならしたぶるうすリーチが、このような安直なミスを犯すとは・・・。との、これは劣勢の我が軍が盛り返すチャンスですぞ」
殿様：
「ぶるうすリーチめ、ここにきてトチ狂ったか。取り急ぎ、我が軍の特攻部隊と遊撃部隊に、戦闘の準備をさせろ！」

一応、特攻部隊＝ブラストスフィア、遊撃部隊＝ドリアードです。取り急ぎっつったって、アイスストームかホーリーブライトと、チャリオットを引くのを待つしかないんだけど。

でだし、ちょっとひねってみたんですが、やっぱり私は小学生レベルで、ストレートに行った方が良いですか？＞マサ先生（私信）。

どうでも良い私信なんか、やっている場合じゃありません。とりあえず、ぶるうすリーチさんがその土地をレベル４に上げたとき、実はこの人メチャメチャ下手？などと、とんでもないことを考えたりもしたんですが、あとで話を聞いてみたら、セカンドではランプロor天然ランプロクリーチャーには、チャリオットで攻め込むことが出来なくなっているので、それと勘違いしたとのこと。当時、セカンド発売から１月経っていました。当然私も発売日翌日には買ったのですが、私はそのことは、その時初めて知りました！気合いが違いますな。とりあえず、そのあとブラストスフィアをアイスストームで削り、チャリオットで爆破。更に空き地にワイルドグロースという、理想的なコンボになりました。最後はその土地に直に止まってマミーを置きましたが。ちなみにこれはミスで、その時のダイス目は城にドンピシャで、周回ボーナスをもらいつつ、ドリアードを移動できたんですなあ。痛かった・・・。

そう、チャリオットで爆破を決めたとき、ぶるうすさんの口からぼそっと「うまい」って言葉がこぼれたのが聞こえました。そのことは非常に嬉しかったです。ちょっと感動しました。田舎者のセプターが、関東の強豪セプターに「うまい」なんて言われたんですから。ですが・・・、ですが、残念ながら、この場面は明らかに私がうまいと言うよりも、ぶるうすさんが下手だったと思います。

さて、この勝負、私は非常にミョウテケレンなブックで挑みました。結構な自信作で見せびらかしたいので、少しお門違いとは思いますが、ここに晒しちゃいます。本当は、勝って正式な形で載せてもらいたかったけど、プレイングがきつすぎるからなあ・・・。予行演習をする間がなかったのが、痛かったです。セカンド出てたし（笑）。より練り直したバージョンが、zephyrが管理する、青い風の街に掲載されてますので、暇な方は、見てみてください。他のコンテンツも、馬鹿大爆発で面白いです。

キーカードはアイスストームです（笑）。アイスストームは、使えるスペルだと思います。やりながら思ったのですが、マミーが失敗。青い風の街のバージョンでは、ディーダムを入れてます。マミーでは思いっきりホーリーブライトで自爆してます。一応遺産がもらいやすくなってますが、大して得になってません。狙いは、ブラストスフィアで作った空き地を、ワイルドグロース＋ドリアードでかすめ取ろうという、無茶なもの。そして、置いたブラストスフィアを爆発させるのを、ペトリフストーンという汎用性の高いアイテムでも実現させるために、アイスストームやらホーリーブライトが入っています。アイスストームを使うと、ブラストスフィアのＨＰが１５削れるので、２０未満にしやすくなるのですな。散々使えないと揶揄され続けた、エキスパンションの属性３０％ダメージスペルですが、アイスストームだけは、実戦レベルで使えるスペルであるということを証明した、画期的なブックコンセプトであると、自負しております。どこかのホームページの再弱ブックトライアルで紹介されているブックに、なぜかアイスストームの名前があるのですが、非常に謎です。アイスストームなんか入っていたら、強すぎじゃないですか、全く。あの企画を考えた人たち、全然カルドを分かってないんじゃ・・・、って、あれ？そこのあなた、ちゃんと人の話を聞いていますか？アイスストームは使えるスペルなんです。・・・・・もしもし？・・・・・

・・・・・・・・・・・
てめぇ、なに飛ばして
先行こうとしてやがんだぁ？
アイスストームは使えるっ
つってんだろぉ？
それをちゃんと確認してから
先読みやがれ！ボケがぁ！

え？そこまで言うなら私の順位を教えろ？私の順位ですか？３位でした。え？聞こえない？あ、、、その・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。退散！







































　

すいません、ちゃんとレポ書きますってばぁ。空白見て驚きました？たぶん、一番驚いたのは、最初に受け取る羽場愛理さんなんだろうなあ、と思いながら書いてたりします（爆）。あ、やべえ、試合展開より先に、オチの付け方の方が頭に浮かんできた（ぉ

まずはそれぞれのメンバーのブック構成から。Ｒ−ヲカダは上の通り。マサキさんは、ナイトやデュラハン、シムルグなどの、宇宙一的に言えば、Max.M.Mine式重戦車ブック。風土地いっぱい持たれたら、デュラハンが手がつけられません。シムルグは私が何とか出来ますが。FOX'さんは、火ブック。ぶるうすリーチさんは、ビステア入り火ブック。序盤早々に出てきて、ビステア様まったく出番無し。ちなみに、オチカードのつもりもあったアイスストームは、序盤に、まったく意味のない状況で出てきて、ちょっとがっかり。

序盤、西エリアにマミー、東エリアにミルメコレオをそれぞれ火属性土地に配置して、早々にブラストスフィア召喚態勢を整えたＲ−ヲカダは、ちょっと気分がいい。マサキさんは、東で風２連鎖を作っています。ＦＯＸ’さんは、東で火属性２連鎖を作ったあと、砦から２ます離れた風土地に置いたケットシーの、砦側の空き地にアップヒーバルを掛けて、リコールで城に戻ってその土地を確保。その間に、マサキさんはシャッターでＲ−ヲカダのポールスターを破壊。

手札にはリンカネもあったのですが、Ｒ−ヲカダはヘイスト状態で、ちょうど先ほどのＦＯＸ’さんのケットシーか、マサキさんの２連鎖に止まるためだったと思います。全部レベル１だったので、やるつもりはなかったはず、という記憶ですが、とにかく、リンカネーションを守れてほっと一息。ぶるうすさんは、西エリアの、水土地の隣の無属性土地に置いたばかりのバンディクートに、アップヒーバルを掛けて連鎖を増やしています。ちなみに、その土地が、冒頭の時代劇（？）の舞台になった土地です。

でも、その直後に、Ｒ−ヲカダのミルメコレオに、別の場所のケットシーを落とされます。そのあと、その火属性は一時期３連鎖にまでのびるのですが、結局この連鎖の土地を、まったく活用できなかったのが、敗因でしょう。それにしても、ブラストスフィアが場にないのに、ポンポンホーリーブライトが出てきます。かなり不本意だったのですが、不死族クリーチャーがいっぱいいるので、ドロー即使用状態。不死族は、ほとんど生き残れない世界です。マサキさんの連鎖の片割れのデュラハンも、あえなく討ち死にいたしました。無属性の土地を、風に変えて２連鎖は変わらずですが。

中盤、ぶるうすさんが砦横水地形に、オールドウィロウを設置。育ってアップヒーバル掛けられたら大変です。「そんなうまくいかねえよ」と、ぶるうすさんはつぶやいていましたが、うまくいかれたらとっても困るんですけど。Ｒ−ヲカダは、その隣にミルメコレオを配置。次のターンそれにワイルドグロース。更に、ぐるっと回ってきた後、すでに羽化したミルメコレオをブラストスフィアに交換。でも、この一連の行動は悪手。とくに、ブラストスフィアに交換した場面では、ドリアードを、ショップ横に配置してランプロ済みドリアードの隣に飛ばして、安定拠点を築く方を優先するべきでした。そのあと、ランプロ済みドリアードの隣にバンディクートを置かれて、その土地のレベルを、かなり上げづらくなってしまいました。でも、おそらくこのコンセプトのブックを使うのは、最初で最後だろうなあなんて思ってて、ついブラストスフィアの方を優先してしまいました。

ぶるうすさん、ぼそっと一言「そこまでするかぁ？。」・・・、たぶんする必要なかったと思います。そうそう、そのブラストスフィアから、同じ距離だけ離れたシムルグに、マサキさんがランプロを掛けてたんですが、これはミスでしょう。上げてくれるの、期待しちゃいました。それは冗談としても、そのせいでだいぶ動きづらかったと思います。そのあと、一応連鎖になりましたが、ぶるうすリーチさんのレベル上げがなければ、ほとんど死に土地だったと思います。

ＦＯＸ’さんは、ケットシーをフレイムロードに取り替えて、レベル３に上げます。で、その土地とマサキさんの土地の間に、ぶるうすさんがファイターを配置。その直後ＦＯＸ’さんのフレイムロードにマサキさん直踏み。ＳＴ１００のデュラハンアタックの前に、フレイムロード轟沈。その後、ウェザリングされて、ベールゼブブに置き換えられた状態を見て、ブラストスフィアを抱えたＲ−ヲカダが思わず、「そのファイターに止まりてえ。」その一言、多少なりとも戦局に影響を与えてしまったでしょう。試合終了後、羽場愛理女王陛下から、きついお叱りをもらいました。Ｒ−ヲカダは、この件に関して大いに反省するとともに、羽場愛理女王陛下に対して、大いなる畏怖の念を持つに至りました（畏怖：大いにおそれること、おそれかしこまること。「大辞林」より引用）。

さて、レベル３フレイムロードを落とされるという悲劇に見舞われたＦＯＸ’さん、その直後にジャッジメントをドロー。その時の３人の所持魔力と総魔力は、マサキさん824/2256、Ｒ−ヲカダ1000/2007、ぶるうすリーチさん960/1632。微妙です。ＦＯＸ’さん、熟慮の結果、対象にぶるうすリーチさんを選択。しかし分銅はＦＯＸ’さんのもとへ返ってきました。正しい選択（Ｒ−ヲカダを選ばなかった）をしたのに不幸に見舞われるとは、ＦＯＸ’さん、よほど日頃の行いが悪いのでしょうか。そのあと、いったんぶるうすさんがトップを走ったことを考えると、ＦＯＸ’さんの選択は正解だったわけで、全国大会セミファイナリストの面目躍如と行ったところです。それにしても踏んだり蹴ったりです。ここから２位に這い上がる気合いは、すごいと思います。

そのころ、Ｒ−ヲカダは、西エリアの飛び先の無くなったドリアードを、ショップで買ったファイターと交換して、例のファイターの周り狙いで、東に配置し直したりしていました。マサキさん、そんな事されちゃたまらんと、いったんレベル３土地のベールゼブブを移動して、ファイターをつぶします。しかし、そのあとＲ−ヲカダがショップの隣の風空き地に、ブラストスフィアを配置。ベールゼブブが元に戻ると、支援効果が無くなってセイレーンが爆破されかねない状況になってしまいました。結局、ベールゼブブの応援を忘れて、Ｒ−ヲカダがブラストスフィアを突っ込ませて、マサキさんを助けてしまったのですが。

そんなこんなで、多少前後はしていますが、冒頭の時代劇の（しつこい？）場面をむかえます。ぶるうすさんのケットシーがレベル４になるのを見て、マサキさんは前出のシムルグをレベル３に上げます。そのあと、ぶるうすさんは城の横のケットシーもレベル５に上げて、快調にトップを走りますが、レベル４ケットシーは私の手に、レベル５ケットシーはＦＯＸ’さんの気合いの鬼ダイスで、直踏みミノタウロス＋フュージョンで落とされ、最後はダイス勝負の最下位争いという、何とも言いようのない展開になってしまいました。その結果は以下の通りです。ブラストスフィアがいなくなったことで生き返った、東の土地のシムルグをレベル５にしたマサキさんが、ガッチリとトップを固めて時間切れで、試合終了となりました。そうそう、ビデオを見ていて気がついたのですが、この試合、Ｒ−ヲカダは一度もレベル上げという行為をしていませんでした。そりゃ勝てるわけないよなあ・・・。

さて、これでこの試合のレポートは終わりですが、最後に、もう一度復習しておきたいことがあります。エキスパンションに於いて、アイスストームは使えるスペルであるかどうか？です。使えると思う人は○を、使えないと思う人は×をクリックしてください。

(3)コメント
マサキ
　デュラハン、セイレーン、シムルグ。セカンドに なぜいないの？

ＦＯＸ’
　レベル５ケットシーを落とせてなんとか２位。マサキにフレイムロード落とされたの痛すぎ。

Ｒ−ヲカダ
　ＦＯＸ’さんに最後ミスを指摘されました。詰めが甘いっす。でも、ブラスト爆破→ワイルドグロース→ドリアード移動ができたのが嬉しかったです。

ぶるうすリーチ
　ケットシーレベル上げすぎ。フュージョンこわい。トップ走っちゃダメっすね。

(4)結果

(1)設定
・マップ:死の砂漠ゴザ(勝利条件8000G)
・参加者:とちろー、ＳＲ、ＴＡＲＥ、まさきち

(2)展開
近日掲載予定

(3)コメント
エセプターまさきち
　神を２枚いただきました。ゴチ。

ＴＡＲＥ
　スワップで神を奪われ敗退・・・悔しいっす。

とちろー
　テンぺには弱いぞバンディット。

(4)結果

(1)設定
・マップ:死の砂漠ゴザ(勝利条件8000G)
・参加者:マサ･オサダ、マネーダ、ぐれむりむ、zephyr

(2)展開
近日掲載予定

(3)コメント
zephyr
　最後のダイス熱かったです。重苦しい展開でした。結局ロボ作れず。つーかミスで作れなかったんですが。

マネーダ
　最後のzephyrさんのヘイストの目がメチャ熱かった。まぁ、全力は尽くせたので悔いはないです。

マサ・オサダ
　バルダン恐ひ・・・

ぐれむりむ
　リバとリンカネがあるのに ぐれ ひかず。ふゅー１枚のみ。ブックには２〜３枚入ってるのに・・・バルダンの方が大活躍。

(4)結果

(1)設定
・マップ:死の砂漠ゴザ(勝利条件8000G)
・参加者:かるどら、ゼネス、外鴨なきく、ひろあき

(2)展開
近日掲載予定

(3)コメント
ひろあき
　うまくいきました。テンぺ＆スウォームで、自分自身の得は見た目にはなかったようだけど、２位と３位の争いになったという意味でよかった。

かるどら
　テンぺ＆スウォーム後の土地の取り戻しに失敗したところから落ち始めた気がする。

外鴨なきく
　ディープスポーンでバインドできたくらいですかね・・・。　

(4)結果

(1)設定
・マップ:死の砂漠ゴザ(勝利条件8000G)
・参加者:けんた、きせ、ルマー、ゼネス

(2)展開
近日掲載予定

(3)コメント
きせ
　ジャッジメントが今回は外れたので助かった。（前の試合では当たった　(T-T)

けんた
　ネコ狩りのバジリスクが決まったが、最後はダイスに嫌われました。

ルマー
　見よ！！これが元祖リバイバル事故だ！！！！

(4)結果

(1)設定
・マップ:死の砂漠ゴザ(勝利条件8000G)
・参加者:ケム、松岡、フィラ、ゼネス

(2)展開
近日掲載予定

(3)コメント
松岡
　中盤以降は、試合の主導権も潤沢な魔力も全てがケムさんのものでした。最後の数ラウンドは、ヘイストもウェザリングも、そしてランドトランスもこれしかないという順序のクリティカルパスだけ見つめていました。小手先の対応などせず、小さな可能性を信じてよかった。

ケム
　最後の最後、勝利を逃しました。やっぱり順番最初はつらいです

フィラ
　最後、激戦でした。疲れたぁ〜。

(4)結果