マップ：廃墟の都市ナバト（シャッフル）
ストーリーモードの護符ありマップでは一番バランスの取れたマップだと思います。ただ「バランスが取れている＝プレイしやすい」ではなく、難しい要素が散りばめられています。
１、各所にある横道
城のそばに２本ある細道、誰が名付けたか、通称パーミッション通り。聖堂も通り道にあり、護符ショッピングも可能です。
２、価値の低い土地
なぜか大暴落している横道の土地たち。このあたりが廃墟の都市のゆえんでしょうか。でも周回ボーナスは結構もらえますけどね。で、この土地ですが連鎖確保には重要です。空き地の数が少ないですから。
３、りゅうおうの城
４人対戦ならたいがい一人はこれに苦しみます。対策は必ず要るでしょう。ちなみにいたストネタです。ドラクエだったら虹の掛け橋が掛かるんですがねぇ。
メンバー（プレイ順）：
・ゼファー
・かごめとまと
彼が上記の札幌を離れることになった奴です。でもまあまあ近い（道内）のでまた対戦できるかなと思ってますが。ちなみにカルド歴はこの時点で１ヶ月に満たないのですが、いたスト好きだったのでカルドの理解は早く、また一気にやりこむ性格のため、カードもかなり集まっているようです。しかしこの名前は何とかなりませんこと？（お嬢様風）
・コモッコモッ
・りさりさくっ
今回ラインハルトは都合がつかず欠席。この４人で戦うことになりました。
まず最初にみんなの注目を集めたのは、今回初参加のかごめとまと。初期手札に見えるは「ハウント」である。結局あまりにもいきなりすぎて、このハウントは使用されずに進んだ。まぁ今使ってもハウント君は普通にダイス振ってクリーチャーを置いてくれる率が高いから、これは妥当。しかし目標魔力１万なら、順調にブックが回ればまた引いてくる。それ以前に２枚入っている可能性もある（カルドを始めたのがつい最近なのでこの可能性はかなり低いが）。なんかすごーくやな予感がする。
ナバトは初期魔力、周回ボーナス共にかなり高めである。しかも土地シャッフルのために非常に初期価値が低い護符が存在する。そこで序盤は護符買いが激しく行われた。コモッコモッが価値２の西エリアの風護符を30購入すると[1]、間髪入れずりさりさくっが40相乗り。そして次ターン[2]、ゼファーが41相乗りすると、かごめとまともとりあえずとばかり42相乗り。アホかコイツら。っと、自分も入っているんだった。
序盤は拠点作りとその潰しあい。まず拠点らしきものを作ったのはかごめとまと。ニンジャにミューテ[3]、カモフラ[4]とかけてレベルを上げる構えを見せる。するとコモッコモッがすかさずウィークネス[4]を放つ。さらに愛しのバルダン移動攻撃（ナイトに変身）でHPを削る[9]。今回はいつになく的確な動きを見せるコモッコモッ。仕方なくかごめとまとはニンジャからホーンカメレオンにスイッチ[12]してまたミューテ[13]、そしてランプロ[14]。動きが早い。
かごめとまとは東エリアにかなり土地を持っており、護符さえ順調に買えればかなりの伸びが期待できる状況である。
順調に買えれば、ね。とりあえず隣のバルダンに声援送ります。がんばれ、がんばれ。頼む、がんばれ、がんばってくれ（もちろん普通に読んでください)。
一方りさりさくっも順調なクリーチャー配置である。東エリアに風２連鎖を作り、１周目にしてジーニーを召喚することに成功する[4]。しかしこれで警戒心を増幅させてしまったか。ゼファーに90Ｇ使って願いを一つ減らされる[5]。クリリン、魔人ブウ（ちょっと違うか）に挑むの図。こう考えると殺されなかっただけマシだろうか。これにめげずに狙いのバインドミストジーニーを一瞬作るも光の速さ（ホントに直後）でゼファーにランドプロテクトを掛けられる[10、11]。
りさりさくっへのゼファーの妨害はこれにとどまらなかった。転送円２マス前でスロウ発動[10]。りさりさくっは期待（移動スペルを引かないとして９分の４で島送り）通りに転送円行き[10]。すぐに訪れた脱出のチャンス（ショップに止まる[12]）をスルーした彼が離れ小島を脱出するのは、まだまだ先の話である。
ゼファーは周回こそ進むが苦しい。序盤のダイス目に嫌われ、一人特殊地形ツアーINナバト開催。マッドクラウンは横道に置いたのにも関わらずたまたまパーミッション後のため横道に逸れていたコモッコモッに粉砕され[13]、ようやく置いたクリーチャーが
１、まず、ミューテ済みデコイ
（かごめとまと）に睨まれて小さくなっている
クンフーモンク
２、そしてニンジャ
（かごめとまと）、
デコイ
（りさりさくっ）に挟まれて首をすぼめる
キングトータス
３、極めつけは
リトルグレイ
（コモッコモッ）に指差されている
ライオンメイン…一応ミューテ済み[9]
この３体では…。ランプロも使いどころがないってもんです。
コモッコモッもミューテーションを持て余している。唯一拠点になりそうな配置クリーチャーはスペクター。意味ねぇ。ただ前述のリトルグレイ、バルダンダースの土地があるのでそこをどう活かすか。やや難しい局面になったか。
つーか宇宙人回収してくれぇ！
そうだ。大事なことを忘れていた。りさりさくっが離れ小島にクリーチャーを配置。その名も
ウィルス。
狂牛病がナバト全体に広がる。さしずめあの離れ小島がイギリスか。
マジ勘弁。
ここまで[13]の順位 １、ゼファー １８１７Ｇ ２、りさりさくっ １７６５Ｇ ３、コモッコモッ １１９０Ｇ ４、かごめとまと １１２４Ｇ
りさりさくっの逆襲はテレキネシス。ゼファーの亀をかごめとまとのニンジャに突っ込ませる。
ウィルスのせいで亀死亡[15]。許すまじ。つーかデコイとニンジャに挟まれたクリーチャーなんて育てねぇよと強がるも心の中は悔しさでいっぱいである。
コモッコモッは、ゼファーのマッドクラウンを瞬殺したワイバーンを移動して連鎖を増やそうとするが、西エリアの風土地は１つしか残っていない。そしてそれはワイバーンの隣にあった。全くワイバーンである必要性無しである。結局その地価の安さを嫌って移動はせず、代わりに懸案だったスペクターをグレムリンに交換[16]。次ラウンドでミューテーション＋ランドプロテクトのコンボを用意した。
これで難攻不落の拠点完成、局面をコモッコモッがリードするか？と思われた瞬間、悲劇は起こった。かごめとまとのドロー。引いたのはイビルブラスト。グレムリンは置かれた瞬間に地獄の業火に焼かれてしまう[17]。グレムリンの命は４分の３ターンに終わった。ただ（かごめとまとにとって）他にも倒しておきたいクリーチャーは何体かあり、かごめとまともかなり悩んだ末の決断だった。つまり
スペクターのままだったらまず撃たれる事はなかった
と言える。コモッコモッにとってはよりによって一番タイミングの悪い交換となってしまった。仕方なくミューテをワイバーンにかけるコモッコモッの背中が寂しい[18]。
ここからさらに小競り合いが激しくなる。まずコモッコモッ。スペクターでカメレオン（かごめとまと）に突撃。ＳＴ60以上で倒せます。結果は…43。まあまあの戦果か[18]。そしてすかさずバルダン移動攻撃。変身結果は…古柳[19]。誰を足止めしたいのだろうか。あれだけ実験しても裏切られつづけるコモッコモッって一体…。このあとかごめとまとのシーフにスペクターで突撃したが、中２週の疲れが出たか、ＳＴ12、ＨＰ19で敗退したことを付け加えておこう。
ただ今回コモッコモッは、転送円に自力で突入してしまったものの[19]、次ラウンドすぐさまＤ・ドアを購入して脱出に繋げた。りさりさくっよりも後から入って先に脱出するとは素晴らしい。生まれ変わったコモッコモッを見たような気がする。
一方ゼファーは散々。まずマッドクラウンを宇宙人に飛ばしてもらって配置しようと画策するも
ウィルスのせいで倒されてしまう[18]。忘れてた…。ウィルス恐るべし。そして先ほど倒されたところに再配置した亀をかごめとまとがニンジャで攻撃。ＨＰ20に[19]。でもまだ生きてるぜぃと思ったのもつかの間、またもやりさりさくっの離島テレキネシス発動。知らないうちにニンジャの土地にお邪魔した亀死亡[21]。つーかさっきとまったく同じパターン。ふざけんな！このあとせっかく地形変化した西エリアライオンメイン（リトルグレイ隣のものとは別）をかごめとまとバインドミスト[22]からりさりさくっデュラハンの共同コンボで倒されてしまう[23]。こいつら許さん。それにしても土地がないのは辛い。ナバトってこんなに土地取りづらかったか？
さて最初に動いたのはかごめとまと。度重なる攻撃に耐えたホーンカメレオン（ＨＰ50）をレベル３に。だけどさ、何で西エリアの火護符買ってあるわけ？こいつ東エリアだけど…。気付いてたのに黙っているゼファーだった。
ここまで[23]の順位 １、かごめとまと ２８０９Ｇ ２、ゼファー ２６５８Ｇ ３、りさりさくっ １９９４Ｇ ４、コモッコモッ １７４５Ｇ
トップのかごめとまとは手持ちカードを効率良く活用している。ゼファーのリンカネーションにあわせて自分もリンカネーション[23]。かごめとまとは砦に着いたため手札を開いていない。警戒されるのはゼファーである。で、引いてきたシャッターでゼファーがドローしていたイビルブラストを破壊[24]。これでまた一歩ゼファーの拠点作成が遅れる。
これが痛かった。宇宙人を焼く予定だったのに。このラウンド[24]、ゼファーはりさりさくっのウェザリングをシャッターで破壊している。むしろかごめとまとのリンカネ後のカードを開きに行くべきだったかもしれない。ただりさりさくっも土地長者であり、放っておくわけには行かなかったのだが。
しかしホーンカメレオン火属性土地をレベル４にまで上げたかごめとまと、ようやく護符の買い間違いに気づく[25]。もう手遅れ。結局西の火護符85枚は売り払われた[26]。ただまだまだ他の色での連鎖の楽しみがあり、手遅れではあるがご臨終ではない。自分で書いていて何を言っているのか分からなくなってきたが、つまり「かごめとまとは魔力到達への手順としては遅れをとった。が、土地はあるので終わったとか言うほどのものでもない」＝「ゼファーは周回こそ稼いでいるけど実はマナがブックに入っていないのであまり意味がなく、土地がないのは致命的である。むしろご臨終なのは俺のほうですか」と言う意味である。なげぇ。
土地さえ取れれば幾らでも伸びるのだがどうにもならないゼファー。転送円左の横道にマッドクラウンを置く[25]と、転送円へジャストの目を出してしまったりさりさくっも横道へ。そしてマッドクラウンの隣にトンボを配置[25]。こりゃやばいとゼファーがマッドクラウンを移動コマンドで逃がす[26]と、りさりさくっはトンボを寄せてくる[26]。はっきりいってやりすぎ。砦に止まっての領地コマンドの機会、さらにかごめとまとと土地を二分している状況でこんなことをやっていてはいけません。いやマジで。
コラプションが誰の手札からも見えなかったのは幸運だった。１発でも撃たれていたら終わっていたはずである。現在価値６の護符をバリアーも張らずに126枚持つ男、その名はゼファー。これを何とかすれば勝てる。そう考えていたゼファーにチャンス。29ラウンド、前ラウンドのリンカネーション後の手札にはパーミッション、ランドプロテクト、ホーリーワードＸ、リコールが。しかも周回ボーナス直前（城のすぐ右下）。ここでゼファーは城から２つ西に細々と生き延びているクンフーモンクの土地を地形変化してレベルアップ、護符売り、レベルアップ、護符売り…と繰り返し、一気に目標を達成しようと考えた。
（注）ここからしばらくゼファーの一人称となります。
29ラウンド。ホーリーワードＸを節約してダイスを振ると３。クンフーモンク今までよくがんばった。行けアンダイン。まだＨＰ20しかないけど大丈夫、みんな遠くにいる。周回ボーナスで手持ち魔力1356Ｇ。
30ラウンド。ここで前ラウンドのダイス目が酷かったことに気付く。コモッコモッがウェザリングを所持しているため、ランドプロテクトをかけないとレベル上げは出来ない。だからこのラウンドも領地コマンドを使いたいのだが、今居るアンダインの土地に戻るにはあと８マス。きつい。しかもホーリーワードＸでは城に着いてしまう。使っておけば良かった。仕方なくパーミッションを使用してダイス目は３。またも小さい。とりあえずアバウトに水護符を買い足す。40枚買って計156枚。
31ラウンド。城まであと７マス。素ダイスで届く自信がなくリコール使用。アンダインの土地を水属性へ地形変化。大丈夫。いける。でもりさりさくっがデュラハンをドロー。さらにアンダインにカーソルを合わせて考え込むのはやめろ。あいつはピタリ止まるしか侵略方法はない。大丈夫。いける。手持ち魔力1317Ｇ。
32ラウンド。なんとパーミッションをドロー。嬉しさのあまり即使用。しかしこれが
大間違い
だった。ランプロはどうした、ランプロは。このせいでアンダインのレベルを上げられず。とりあえずまたもやアバウトに水護符を買い足す。30枚買って計186枚。こんな大事なときにシンリュウは居ない…。コモッコモッも動き出した。クラゲをずっと睨んでいたリトルグレイ土地にウェザリング。これはあとで交換して拠点か。よし、クラゲは安泰。しかしりさりさくっがアンダインにバインドミスト。そしてダイス目は聖堂。つまりアンダインの目と鼻の先。あぶねぇっ！！！
33ラウンド。とにかくアンダインにランプロ。レベル４まで上げられるが、りさりさくっに止まられれば奪われることは確実なのでレベル上げは我慢。りさりさくっのダイス。まぁこいつが越えてからゆっくり上げるとするか……。
りさりさくっのダイス目は１
最悪。デュラハン大暴れ（ＳＴ80）。かくしてゼファーの野望は費えたのであった。
きちんと32ラウンドにランプロを撃っておき、なおかつそれまでに護符を買う量を調整して手持ち魔力をレベル５までアップできるようにしておけば、ギリギリ助かった。甘い。甘すぎるぜ俺。
このあとかごめとまとにドレマジで527Ｇ奪われて、ゼファーは大幅後退[34]。コモッコモッは宇宙人をヤゴに交換して西で勝負。護符も130枚買ってるぞ。というか東エリアはりさりさくっとかごめとまとの土地しかないという事実に愕然。
ここまで[34]の順位 １、かごめとまと ４４７０Ｇ ２、りさりさくっ ３８６８Ｇ ３、ゼファー ３７０３Ｇ ４、コモッコモッ ２１１０Ｇ
もうここしかない。ゼファーは水護符をさらに20枚買い足してライオンメイン（ランプロ、ＨＰ70）をレベル４にアップ[35]。護符価値高騰で総魔力1200Ｇアップ。しかしのびしろがもうない。コモッコモッはかごめとまとのグレムリン風レベル１にＬＧアタックを仕掛けるもグレムリンは霧になって消えており何事も無い[35]。コモッコモッもライオンメイン横のミルメコと横道のワイバーンしか土地は無いので必死。さらにコモッコモッは西風護符を50枚！買い足して計180枚にし、ミルメコを一気にレベル４にアップ[36]。ただかごめとまととりさりさくっも西の風護符を買っておりゼファー以外の３人が伸びる。かごめとまとが7400Ｇ。残りの３人は4000Ｇ台。
りさりさくっは土地は豊富だが護符の買い遅れが痛い。西の風護符はコモッコモッ、東の護符はかごめとまとが筆頭株主である。このため身動きが取れなかった。せっかく砦に着いてもトンボ移動攻撃でマッドクラウン（ゼファー）を倒しただけ[35]。
りさりさくっは風地形を諦め、東の水地形で勝負すべきだった。東水地形はすでに３連鎖（ジーニー、デコイ、デコイ）になっていたのである。しかも東に無属性土地（デコイ）も持っていた。下手をすれば５連鎖くらい楽に組めたのでは？ゼファーは水であり、かごめとまとは無属性ブックで地形変化が見られなかったので、危険なのはコモッコモッのウェザリングくらいである。要するに言いたいことはこれ。「俺警戒しすぎ！」さぁゼファーの土地は正真正銘ライオンメインただ１つ。
次ラウンドりさりさくっのアポーツ炸裂！位置は東砦真上。城真上に居るかごめとまととコモッコモッにダメージ…と思いきや、かごめとまとはパーミッション持ちで逆に得。結局
ロスしたのはコモッコモッだけか？しかもこのときの領地コマンドもかごめとまとのニンジャのＨＰを削りにいくだけ。りさりさくっ、
ついに壊れる[36]。
最後の逆転の望みを託してコモッコモッがかごめとまと最大の拠点東エリア風地形シーフにウィークネス[36]。手持ちのうさぎで土地奪取を狙う。しかしここで不幸にも土地の無い二人の争いが始まってしまう。ゼファーが城西の横道のワイバーンをソン＝ギョウジャ＋ライオンメインのコンボで奪うと、直後コモッコモッが直止まり。ルナティックヘアで奪い返す[39]。
無属性レベル１土地の熱い闘いがなぜかこの終盤に…。
そんな事をしている間にかごめとまとがさらに動く。目立たないように作っていた西エリア地属性３連鎖を活かし、こちらの護符も買ってレベル上げ[40]。あと１周で勝利！
ゼファーはかごめとまとのＨＷＸを壊して足を止める[40]。かごめとまとは素のダイスでライオンメインレベル５を越えられず、横道へ逃げる[41]。よっしゃと思ったのもつかの間、ゼファーも素のダイスでミルメコレベル４を越えられず[42]。横道に逃げた時点でかごめとまとの土地には届かずアウト。
りさりさくっも西エリアを抜けられずアウト。城右下のジーニー（水地形）をレベル５に上げて最後のお願い[42]。
直接戦闘でかごめとまとの土地を落とせるのはコモッコモッだけとなった。あとシーフレベル４まで５マス。行け！
しかしかごめとまとがホープを使って
ハウント
をドロー[42]。当然コモッコモッに撃つ。しかも領地コマンドの機会を得てシーフのＳＴが回復（シーフをシーフに交換）[43]。コモッコモッは奇跡の引き（イビルブラストなど）が無ければいけない状態になってしまった。ああこれはコモッコモッがシーフの土地を踏んで最下位になって終了だな。日本全国民がそう思ったに違いない。しかしここでハウント君はドレインマジックをドローしてゼファーから魔力を吸い、りさりさくっのデコイ水地形を踏んでうさぎで落とす[43]。さらに水地形空き地に止まって２連鎖[44]。このゲインによりなんと７Ｇ差で３位に。やるなハウント君。
かごめとまとは最後、ジーニーレベル５を何とかかわし、勝利を飾った。ドローサポートの使い方が実に的確で、防御アイテムを切らすことが無かった。完敗である。
最終結果：45ラウンド １、かごめとまと １１１１３Ｇ ２、ゼファー ７６０８Ｇ ３、コモッコモッ ６２３８Ｇ ４、りさりさくっ ６２３１Ｇゼファーの感想