2002/06/16(Sun)
今日は北海道神宮祭の最終日と言うことで、高橋UFYと遊びに行って来ました。水月をプレイし始めて「この日記ってプレイ日記だから、関係ないこと（「美少女ゲー購入基礎講座」のほとんど）は書かなくて良いんだな」と言うことにようやく気付いたのですが、それを無視して今日の出来事を書くことにします。もしかしたら水月グッズが売っているかもと言う理由で納得してください。
恐らく高橋UFYの超話術が炸裂したからだと思うのですが、馬鹿話をしている間になぜか私は「アレなアニメのプリントがされている綿菓子を購入する」「アレなアイテムが当たるくじを引く」の二択を迫られていました。別にこれは罰ゲームで規定されているわけではないのですが、どうやらこの期間内はとにかく萌えていかなければならないようです。散々迷った末、くじ引きを選択しました。欲しい物など何も無いのですが。
おもちゃ系が並べられている屋台を選び、いざ突入。１回300円、２回なら500円です。細かいお金が無かった私は500円玉を出して
「１回お願いします」
「はい２回で500円」（斜体はダミ声でお願いします）
「いや１回で」
「はい２回で500円」
「１回でお願いします」
「頑張って」
どうしてもお釣りをくれません。強すぎます。それに何を頑張れば良いのかさっぱり分かりません。仕方なく２回引きました（私が弱いのでしょうか）。そして…なんとNEWカードをGET！
紺野あさ美のカード
堂本剛のカード
辻希美のカード
矢口真理のカード
要らねぇって！ つうかそんなカード並べられてなかったじゃんか！ 裏から出すなよおっさん！
…矢口真理はキープしとこ。
高橋UFYもバル大定期試験回答の更新が遅れていることへのお詫びとして、くじを引くことになりました。UFYは束になっている紐の内一本を選ぶやつに挑戦。対象年齢３歳以上（精神的にはぎりぎりセーフ）の車のおもちゃをGETしました。「電池は自分で買ってね」ですって。ちゃんと電池買って動かせよUFY。
綿菓子は買ってから家に帰るまでの道のりで衆目に晒されるのに耐えられないという判断でやめたのですが、これくらい突破出来ないとダメダメでしょうか。ピンク色の袋は目立ちすぎで、とてもこれを持ったまま地下鉄に乗ることなど出来ません。出来ませんて。
そんなわけで祭りのテンションに乗って萌えレベルを上げることには失敗してしまいました。しかしこの土日はオンラインでみなさんの話を聞き、高橋UFYとも話し合い、これからの萌えの街について考える機会になりました。もうちょっと頑張ってみようと思います。
一流ホームページ
や
ろじっくぱらだいす
の領域に一歩でも近づくべく、萌えていきます。
とうとう親兄弟に紹介できないページになってしまうようです。