ゼファーのブック紹介

私の作戦はトランプルシェイカーでした。グラニットアイドルを使うかどうかで悩んだのですが、デモニックな人に現金輸送されてはかなわないと言う気持ちが強かったので、無しに。グラニット＋カオパニ＆アポーツ（メズマされない）と言うのもやりたかったです。序盤に上手く稼げ、レベル５を作った瞬間すずしろさんに踏んでいただく（なぜ敬語）など願ってもない展開でしたが、リンカネ直後にそのレベル５を踏んだたにえるさんの手札にドルールが。水７つ。ベールゼブブの応援空しく、トランプルは落ちました。その後、私も落ちました。さらにAIがさっきのレベル５踏みましたとさ。終わり。

ブック名だけは気に入ったので、いつかハーピー４、ガルーダ４で組んでみたいですね。

機械科ボイラーズさんのブック紹介

マスグロ４枚は別に福井のパクリではありません。どちらかというと、以前ルマーさんが使っていたスプライトブックのパクリです。（結局パクリかよ）

ゼファーよりコメント
属性シールドがありますから、ナイトシールドを活かすには多色しかありません。それにしてもこんなブックを組んでくるとは…。普通の人はスプライトがスペルに弱い分、他のクリーチャーに堅いものを採用すると思うのですが。アンバーモスが命綱と言うのはどうなんですか。

とーｃｈａｎさんのブック紹介

日の目を見ないのはあまりにも寂しいので、書かせて頂きます。

以上の構成です。クランプとウサギも入れたかったんですが、なにせクレイトス３でエリアが３つあるのでこれはお手上げです。インシネレートは無いと踏んでコレクターを入れて後半の土地の奪い合いに備えてみました。防衛時にチェンジソルブを使えば防具になるので。あとは普通に渡されたら困るアイテムをレプラでプレゼントしたりしてレプラコーンを拠点にします。（キッパリ
もちろん相手に攻め込む時にも使いますが。残念なことにチェンジソルブ以外は有効活用出来ていません。ドッペルゲンガーは相手の構成次第なので対戦中に臨機応変に使うしかないので、どうしようもないです。
バリケードは、うまく生かすための戦術が思いつきません。ノームと組ませるくらいしか。以上でした。

ゼファーよりコメント
ゴールドアイドルが置けるかどうかでかなり違いますね。思い切ってゴールドアイドル３くらいでも良かったかもしれません。ドッペルゲンガーが突如超軽量クリーチャーとなり、使えるかもしれません。テンペ使いがいたらどうなるかわかりませんが。
バリケードは堅いクリーチャーを多めにしてレベル２土地をいっぱい作っておき、引き撃ちするとなんだか良さそうな気がしてきました。どうでしょう。思いつくままに書いているので保証はしません。

モグラさんのブック紹介

お題選択での運が･･･状態でして、今回はネタ的に作ってみたというのが実際です。一戦目で2位までに入れば僥倖ってブック構想だったので、決勝卓にあがったのは嬉しかったのですが、ブックを変えれないというのがまいりました（汗　さすがに2戦目のメタには対応できませんでしたね。

ブックですが、コンセプトとして他セプタ−の裏をかくことでした。グーバクイーンとアイスストームとグレイブという時点で土ブックが考えられましたが、どうせグーバ対策としてサンダーストームとかテンペとかがいそうだということ、正直に土で出るのは悔しい（ゼファーさんなら分かってくださることでしょう）ことなどから却下し、アイスストームをお題に火で出てやろう（笑）とたくらんだのです。アイスストームがお題と分かっている時点で火かぶりはしないだろうと思い、土と水プリンがいると考えて組んでみました。基本的な戦略はゼファーさんならうちの大会で使われたこともありますから「あー、あれか」って言われそうですが、コンジャラーからバ＝アルを生んで、北エリアに高額地形を作って踏ませて勝とうというものです。秘中の秘としてオールドウィローを入れて、後は復興会ルールっぽい普通のブックです。ただ、10枚もやっかいな不純物が混じっていたので（笑）復興会の方では130点（最大攻撃力：ゼファー注）を目安に攻め・守りを出来るようにというのが普通ですが、スペル環境では90点を目安にしたのが唯一の違いですね。

展開ですが・・・はっきり言って偶然勝てたというのが実際の感想です。コンジャラーの力で３つ並んだ高額地形を用意できたこと、偶然そこを踏んでもらったこと、最後のダイス目で「４」が出て塔にぴったし止まれたことなどが相まって、最終ターンで逆転していただけです。バトラーさんには申し訳ないことをしました。全般的にカタス、テンペによりクリが全滅するんで苦しかったです。全滅系スペルの中で落ちないオドラデクを使用しているバトラーさんが圧勝の展開でしたね。私のオールドウィロウを見事な方法でバトラーさんに避けられたのが感動的でした。これはやられたなって思いましたね。 2戦目についてはモグラの大好きなシニリティが「やっぱり使えるなぁ」と改めて実感できた戦闘でした。復興会大会でも久々に入れてみようかなぁ。（最近の大会ではリトルグレイとデスの方が好きで使ってましたが）

しかし、ブックでお題がうまく使えなかったとの意見もあるようですが、アイスストーム2枚いれて、バ＝アル、リトルグレイなどカード破棄系でメズマされる前に捨てれるように調整した私なぞ、「本ルールの精神が分かっておらん」と言われても仕方ありませんね。今回はグレイブだけ微妙に役立ったかなぁ？？

アイスストームをメズマされて打たれるという痛々しい事態が1回も起こらなかった点では、カード破棄系カードの枚数の調節は出来ていたみたいです♪

ゼファーよりコメント
カルド復興会大会関係について詳しく知りたい方は、 ガンダーラ(Culd２) へどうぞ。
確かにグーバクイーンを使うのがばれていて地属性にはいきにくいところです。組み合わせが事前に決まっているのが問題なのかもしれません。当日その場で決定する方が良いでしょうかね。ううむ。このブックだとグーバクイーンも生け贄要員の意味合いが強いですね。
グレイブは普通にそこそこ使えるので、なかなか活かすブックにはならないように見えます。うーん。ひらめいた！　サイクロプス＋グレイブで攻めると削られにくい！　ボージェスもつけますか。後手が気になりません。どうですかお客さん。