☆総合ランキング ☆はじめに ☆結果と考察 ☆

第３講義・実践

ついにこの時が来ました。バルダン出目予想です。しかし、１戦目から「何が出る」と言われても「ドラゴンフライかドワーフ」（２０００戦闘トップ組）としか言えないので、こうしました。

バルダンダース同士の戦闘を３回し、そこまでの出目をもとに４戦目（つまりこれが運命の１戦）の出目を予想する。

それじゃ２００４戦じゃないのというもっともなツッコミは無視し、まずは３回のサンプル戦闘の結果を発表します。

（カッコ内はＳＴ/ＨＰ、○は撃破または防衛、×は敗北、−は両者死亡）
×ファイター vsウーズ○
（40/40）（10/40）
せっかくのＳＴ４０も半減で残念。
×ドラゴンフライ vsコアティ○
（30/20）（25/40）
コアティはトンボが主食。嘘。
×ドラゴンゾンビ vsディープスポーン○
（40/60）（10/50）
ＨＰ高い同士のド迫力対決も決め手なく終了。

さあそれでは、攻めと守りに分けて予想しましょう。実験もそうしたので。

【攻め予想】

ファイター→ドラゴンフライ→ドラゴンゾンビと来ていますね。

まず属性に着目しましょう。ここまで、無→火→地と出ています。攻め１０００回のうち、このように出たのは５回あり、その次（４戦目）の属性は次の通りです。

無２　火２　水０　地１　風０

つまり次に来るのは無か火だということになりますね。結論が早い？それがバル大なのです。

次に種族を見ます。終始この調子ですよ。ここまでは人→獣→不死で、１０００回中１８回ありました。その次の出かたは以下のとおり。

人６　獣７　竜３　植０　不死２

つまり次は獣です。無か火で、獣なのです。思いつきますか？いっぱいいますね。絞り込むため、レアリティを調べましょう。ここまでＮ→Ｎ→Ｓと来ており、１０００回中５２回ありました。その次の出目は以下。

Ｎ２５　Ｓ１９　Ｒ８

わかりました。「無か火で、獣で、Ｎカード」です。該当クリーチャーは全部で９種類います。ただそれだと予想にならないので、さらに絞ります。

ファイターといえば何でしょうか？そう、ＨＰが４０ってとこですね。反論は許しません。そしてドラゴンフライといえば？コスト５０が特長ですね。さらにドラゴンゾンビといえば、ＳＴが４０です。
１０００回中、ＨＰ４０→コスト５０→ＳＴ４０と出たのが実は４回もあり、それは以下のとおり。カッコ内は何戦目からかです。

(197)プッシュプル→Ｇ・クローラー→バーサーカー→ブラッドプリン
(253)ディー・ダム→ワーウルフ→ヒドラ→パン
(339)レモラ→アンダイン→Ｉ・サラマンダー→Ｇ・スネーク
(421)ボージェス→ドラゴンフライ→フードラム→ブラッドプリン

じゃあブラッドプリンか！ってさっきの予想意味ねーだろ。このなかでさっきの条件を満たすクリーチャーはただ１体。Ｇ・スネークです！予想完了。

【守り予想】

守り側は、ウーズ→コアティ→ディープスポーンと来ています。

まず属性。１０００回中、地→地→水という出かたは８回。その次の出目は以下のとおり。

無１　火０　水２　地４　風１

はい、地で確定です。次に種族。不死→獣→植は１０００回中６回。やはり植物がからむと少ないですね。

人５　獣０　竜０　植０　不死１

ちょっと不気味ですが、ダントツで人。「地で人」です。ではさらにレアリティ調べ。よく考えるとこの出目、Ｓ→Ｓ→Ｓですね。気持ちいいです。１０００回中５２回あった、その次の出目はこう。

Ｎ２５　Ｓ１２　Ｒ１５

Ｎってもとから多いんじゃないのかという疑問を封印し、Ｎに決定。つまり、「地で、人で、Ｎカード」なのですな。該当クリーチャーは５種。例によって、さらなる絞り込み。

今回は名前で攻めてみましょう。ウーズといえば？名前が濁点で終わる。そしてコアティといえば？英語名がアルファベット５文字。さらにディープスポーンといえば？名前に半濁音が入っている。これで調べてみましょう。楽しいなあ。１０００回中、このような出かたは２回。というか２回もあったのかという感想なんですが、このように出てました。カッコ内は何戦目からかです。

(102)ドラゴンゾンビ→シーフ→スペクター→ドワーフ
(802)メイジ→ヒドラ→ディープスポーン→エルフ

個人的にはエルフですが、条件と合致してるのはドワーフですね。つまり、運命の１戦の対戦カードおよび勝敗は、こうだ！！

×Ｇ・スネーク vsドワーフ○
（30/20）（30/50）

まずＧ・スネークが攻撃、毒状態にする。ドワーフは残りＨＰ２０。そしてドワーフの攻撃。Ｇ・スネークは撃沈。このあと毒ダメージ１５があり、ギリギリＨＰ５で土地を死守。こんな感じです。さあ、結果やいかに！？
☆総合ランキング ☆はじめに ☆結果と考察 ☆