このメンバではセカンド初の護符戦。しかし実態は土地踏ませ合戦だった。護符テクニックを発揮する余裕はこのマップとこのブックにはなかったようで。落とせる土地に止まるために気合のダイス勝負をするゼファーであった。もちろん裏切られて落とせない高額地にズドン。それにしてもコモッコモッは本当に惜しかった。
最終結果 37ラウンド セプター名 ｜ ゼファー ｜ラインハルト｜コモッコモッ｜りさりさくっ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 順位 ｜ ４位｜ ３位｜ ２位｜ １位｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 総魔力 ｜ ２６０６Ｇ｜ ３０３９Ｇ｜ ７２７９Ｇ｜１０７７６Ｇ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 所持魔力 ｜ ５２６Ｇ｜ １３９Ｇ｜ ２００９Ｇ｜ ３６３６Ｇ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 土地 ｜ ２０８０Ｇ｜ ２９００Ｇ｜ ２４００Ｇ｜ ３３４０Ｇ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 護符 ｜ ０Ｇ｜ ０Ｇ｜ ２８７０Ｇ｜ ３８００Ｇ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 収入(回数) ｜ １０回｜ １９回｜ １２回｜ １２回｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 収入(最高) ｜ ７２０Ｇ｜ ２４０Ｇ｜ ７２０Ｇ｜ ２３０４Ｇ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 収入(累計) ｜ ９６０Ｇ｜ ９２８Ｇ｜ ２５７２Ｇ｜ ４５１８Ｇ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 支払(回数) ｜ １５回｜ ９回｜ １５回｜ １４回｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 支払(最高) ｜ ７２０Ｇ｜ ２３０４Ｇ｜ ８６４Ｇ｜ ７２０Ｇ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 支払(累計) ｜ １９０４Ｇ｜ ３５８０Ｇ｜ ２１３４Ｇ｜ １３６０Ｇ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 侵略(回数) ｜ ８回｜ ８回｜ ３回｜ ７回｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 侵略(勝利) ｜ ４回｜ ７回｜ ３回｜ ５回｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 防御(回数) ｜ ７回｜ ８回｜ ５回｜ ６回｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 防御(勝利) ｜ ２回｜ １回｜ ３回｜ １回｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 周回 ｜ ６回｜ ６回｜ ６回｜ ７回｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ スペル ｜ １２回｜ １１回｜ １０回｜ １３回｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 領地数 ｜ ４個｜ ６個｜ ２個｜ ４個｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 獲得ポイント｜ −１Ｐ｜ ０Ｐ｜ １Ｐ｜ ３Ｐ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ポイント累計｜ ２Ｐ｜ １Ｐ｜ −１Ｐ｜ ７Ｐ｜
さて、実はラインハルトが札幌を離れることになり、４人が集まることが困難になってしまいました。一人だけＡＩで参加とか、いろいろ考えたのですが、やはり続けることは不可能と判断しました。よって、宇宙五十一リーグは全３戦をもって終了とさせていただきます。中途半端な終わり方になってしまい、すみませんでした。またリーグ名を使わせていただいた松岡さん、本当に申し訳ございません。
とりあえず今後は暫定宇宙五十一セプターとしてりさりさくっを崇め奉ることにしていこうと思います。そして機会があれば宇宙五十一セプター争奪戦でも開催できたら良いなと思います。
この企画をはじめた後に「全国大会本選は64名出場」「オンラインのランキングでもたくさんの人が戦っている」と言う事実に気付きました。「宇宙五十一」と少し謙虚にいってみたつもりだったのですが「じゃありさりさくっの上の50人って誰だよ」と突っ込まれると困ります。「宇宙五千一リーグ」くらいにしておくべきだったと後悔しました。つーか今からそうしてみますか？ りさりさくっさえ了解してくれれば…。
大会を運営していくのって、本当に難しいものですね（あの口調で）。今回のリーグ運営で気付いた点をここに記しておきたいと思います。
まず、ルールが地味なこと。対戦記のネタが全て枯渇絡みになってしまいます。NEWカードでもっと面白いものが手に入ってくれるものと思っていたのですが、そううまくはいきませんでした。このルールでは序盤の差し手争いが一番難しく、頭を悩ませる所ですが、対戦記では文章化しにくすぎです。別に自分が負けた試合の対戦記は書きたくないと言うことではないです。ない…と思います。ない…よな（自問自答）。
このルールでリーグ戦をやるなら、もっとハイペースで試合をこなして、ブックの変遷を楽しむのが正しいのではないかと今では思います。基本的に私が対戦記を書かないと次の対戦に行けないというのがネックでした。
また時間制限なしの戦いはちょっとやだなぁと思います。みんな（私含む）思考時間長いんです。カードの効果を説明しなければならないので仕方がないのですが。
なんつーか、見切り発車ではじめて失敗した感バリバリですね。しかし「宇宙五十一リーグ」と言うネタを思いついてしまった以上、私にやるなと言うのは無理なことです。一発ネタとしてレギュレーションだけアップしておけば良かったのでしょうか。うーん。それにしてもその大変なリーグ運営を続けている松岡さん、羽場さんは素晴らしいです。これからも頑張ってください。応援しています。
と言うわけで反省会は終了です。これらの反省点を次に生かしていきたいと思います。それでは次回「第１回宇宙五万一リーグ」をお楽しみに！（あるのか？）