バンディクート | 3 | キングトータス | 3 | G・イール | 3 |
コアティ | 4 | ミルメコレオ | 3 | グレムリンアムル | 3 |
ファルコンソード | 3 | ホーリーシンボル | 2 | シャッター | 2 |
シンク | 2 | ドレインマジック | 2 | バインドミスト | 2 |
ホーリーブライト | 2 | ホーリーワードX | 4 | マナ | 2 |
ミューテーション | 2 | ランドプロテクト | 2 | リバイバル | 1 |
リムーブカース | 2 | リンカネーション | 3 |
と言う訳(どういうわけ?)で最初のお題はコアティ。狙うは「コアティで全クリーチャー対応」です。獣たちを順調に配置できればほとんどのクリーチャーは倒せますが、問題は
1、無効化、半減、HP変化などの能力を持つクリーチャー
2、先制ST40以上のクリーチャー
3、ジーニー
です。で、これらに対抗するために各種アイテム、スペルを用意。具体的にはリムーブカース、バインドミスト(1と2)、ファルコンソード(2)、ホーリーシンボル(1の一部と3)です。これらで全クリーチャーに対応。もともとのコアティのポテンシャルが高いのでこれだけで済みます。
同時に大事なのが、多くの土地を確保すると言うこと。これができないとさしもの獣王も力を発揮できません。「友多くして力を発揮する」ですね(そう言いつつ水属性ブックですが・・・)。そのためには低レベルの(地形効果の少ない)土地を守れるクリーチャーが必要です。
そう思って探すと、いますね。まぁミルメコレオは当然として、バンディクートはHPが低いので(ミューテーションをかけてもグレフューで落とされますから)高レベル土地を守るのには向きませんが、レベル1〜2の土地に置かれると安くは落とせないので相当うざったいでしょう。
そしてこのブックでは水属性連鎖を狙ってみました。コアティブックの場合どの属性で連鎖を狙うかは難しい所だと思いますが、水属性の獣クリーチャーはHPが高いものが多く、タレント豊富と言うことで。テンペストブックにも対応します。好みでライオンメイン、ジオファーグなどでも良いでしょうが移動可能でコスト安めな方を選びました。G・イールはデュラハンアタックを封じます。キングトータスはなんといっても安いです。
ただグレムリン+ライトニングで危機が訪れるのは仕方がありません。もともと攻撃型のブックですから、レベルアップを平均的にして的を絞らせないようにして被害を押さえ、1つ拠点を取られたら2つ奪い返すぐらいの意気込みで行きましょう。
後日、コアティのSTアップのためにダークマスター召喚を狙う手がありそうだと思いました。そうなると地属性で連鎖を狙わなきゃ。こうなると全然違うブックになってきますね。というかこちらの方が普通かもしれません。
ティラノサウルス | 4 | サキュバス | 4 | デュラハン | 4 |
モスマン | 4 | レベラー | 4 | ウェザリング | 4 |
スワップスペル | 4 | バランス | 4 | フライ | 4 |
ヘイスト | 4 | ホーリーワードX | 4 | メテオ | 4 |
ランドプロテクト | 2 |
使えないカード世界選手権10連覇のモスマン。こいつをどうやって使うか。これが今回のテーマです。まずモスマン独自の特殊能力「戦闘中、ST+支配する無属性の土地の数×10」は完全に無視することにしましょう。役立たなさ過ぎですこの能力。
ただこのクリーチャー、他にも良い所があります。先制・・・これは使える。いやそれならハーピー使えよと思われるでしょう。しかしこの使いづらさを逆利用することでモスマンを使う必然性がでてきます。そうです、スワップスペルの利用です!
スワップスペルを使うのに、モスマンならあげても悔いはありません。ガンガン使えます。さらにモスマンが人族であることが生きてきます。スワップで奪ったアイテムを全て使いこなすことが出来るのです。さらに先ほど触れた先制能力。これにより武器さえも守りに使えると言うお得な話。やったぜモスマン!ついにこいつが拠点クリーチャーになる日が!
と言うわけでアイテム無しのスワップブック。スワップを最大限に生かすために以下の工夫があります。
1、移動スペルでガンガン周回を稼ぎ、バランスの効果をアップ。普通にマナを入れるとスワップに迷いが生じます。しかもバランスは下位のセプターに心証が良くなると言う効果も・・・。バランスならばあげて悔いなし。むしろ積極的にプレゼントして使ってもらいましょう。
2、生け贄クリーチャーが多く、スワップする前に手札を調整することが出来ます。さらにレベラーは使えないカード。これもプレゼント。
3、メテオ、ウェザリングも差し上げましょう。自分でも使えるしあげても痛くありません。
4、ハウントで強制的にメテオを使わせるのも考えましたが、あまり強力すぎる妨害はマークの対象となり良いことがないと考え外しました。
攻めキャラはデュラハン。あとは奪ったアイテムによっては他のクリーチャーでも。最終手段としてレベラーがあります。守りはあくまでモスマン。ここで他のクリーチャーを使ったらスワップスペルブックになっちゃうじゃありませんか!なんとか敵の武器及びスクロールを奪って守り切りましょう。
シーフ | 2 | シェイド | 3 | デコイ | 2 |
バンディット | 2 | フードラム | 4 | ボージェス | 2 |
ルナティックヘア | 1 | ワーウルフ | 1 | ケットシー | 1 |
バンディクート | 1 | パイレート | 1 | マッドクラウン | 1 |
カウンターアムル | 2 | クイーントーチ | 1 | グレムリンアムル | 1 |
ザ・ハンド | 1 | サキュバスリング | 1 | バックラー | 1 |
リッパーナイフ | 3 | アンサモン | 1 | アンチエレメント | 1 |
ウィークネス | 3 | チェンジリング | 3 | テレキネシス | 1 |
バインドミスト | 1 | ミューテーション | 2 | ランドプロテクト | 2 |
リムーブカース | 2 | リンカネーション | 3 |
こちらの、クリーチャーごとにブックを作るという企画が面白そうなので、
私も1つ作ってみました。
お題はフードラムです。
コンセプトは
・俺より強い奴は嫌いだ
だからフードラムより能力値が高い奴はいません。
・俺より弱い奴に会いに行く
シェイド、ワーウルフ、ウィークネス、チェンジリングなどで敵を弱くします。
・敵の強さを逆利用
デコイ、カウンターアムル、テレキネシスなどです。
・群れる
ボージェス、マッドクラウンと群れればHP70に。また、援護要員としてのフードラムは強いです。
コンセプト、イメージ重視のためあまり強くないのですが、
ウィークネスやチェンジリングは結構嫌がらせになると思います。
こんなのでどうでしょうか。
投稿ありがとうございます。さて、ブック名はゼファーが決めさせていただきました。
weaklingの意味は…弱い人(動物)、病弱者、決断力の無い人、臆病者。
病弱じゃなさそうですが、臆病者はフードラムに合っているでしょう。弱い人を作るという意味にも取れますね。ウィークネスとチェンジリングを合体させた造語に聞こえる所がブック内容に合っていて、結構良いんじゃないかと思います。ブック名を決めるのって難しいです。これから投稿なさる方は是非とも自分でブック名を決めてきてくださいね。
シェイド、デコイ、バンディット等、攻めクリーチャーは充実していて、攻撃に関してはは強そうです。ナイフを持たせてどんどん切り裂くべし。周回は非常に遅くなりそうです(コンセプトの縛りが厳しいですから仕方ないですね)。ウィークネスからフードラム+リッパーナイフのコンボで倒せたら最高ですね。
守りはシーフが一番堅いでしょうが、ここは是非ともフードラムで。彼を男にしてあげましょう。ボージェスを置いておけば何とかなります、きっと。でも援護要員になっちゃうんだろうなぁ。あるときは山賊の子分となって金品を奪い、またあるときは海賊の子分となって命を捨てる…。む。ちょっとかっこ良いかも。やるな、フードラム。
アンシーン | 2 | デコイ | 2 | アケローン | 2 |
ウィルオウィスプ | 2 | ソン=ギョウジャ | 2 | バロウワイト | 2 |
バンディクート | 2 | ブラストスフィア | 4 | オルメクヘッド | 2 |
ポールスター | 4 | アップヒーバル | 2 | スワップスペル | 3 |
チャリオット | 2 | テレキネシス | 2 | パーミッション | 3 |
ヘイスト | 3 | ホープ | 2 | ミューテーション | 3 |
ランドプロテクト | 3 | リバイバル | 1 | リンカネーション | 2 |
なんだか、これ以上考えても、あまり面白くならなさそうなので、とりあえず衆目にさらしてみます。
というわけで大分前から考えていただいていたブラストスフィアブックの登場です。
その昔は、ボージェスシーフ主体で組んでたんですけど、なんか面白くないので、じーっと火属性クリーチャーを眺めていたら、なんだか面白そうな奴らが多いので、いろいろと考えてみました。アケローンは、HPが高いことと、相手のカード破壊という能力のため、削り戦闘しにくそうだな、というので採用。
ウィルオウィスプも似たような感じですかね。
しかも、配置条件を考えると、スワップで送りつけても、相手には使い道があまりなさそうだなあ、というあたりから、スワップブックに持っていくことに決定。バロウワイトとオルメクヘッドは、そのあたりを考えて採用。どちらの能力も、かなり使えるし。
どちらも要生け贄クリーチャー。ただオルメクは相手に渡ったら少々面倒かもしれません。でも使えるのでオッケィ。
ブラストスフィア自体も、単体ではかなり使いにくいクリーチャーだと思う。拠点は、ばら撒かれたクリーチャーで適当に臨機応変。
そんな御無体な。では考えてみましょう。普通はウィルオウィスプかアケローン、あるいはうさぎが居なければオルメク。グレムリンに注意することを条件にソン、ネズミも良いですね。特にソンは防御アイテム代わりのクリーチャーが豊富。ボージェスが立っていればアンシーンもありですか。むむ、これを世間では臨機応変と言いますか。イッカァーン!
全体的に、グレフューに弱そうだけど、そんな素敵なものが、相手の手札に見えたら、迷わず頂くべし。アイテムは、スワップを使うことを考えて、ポールスターのみ。
このクリーチャー構成(安心、おとり、顔、ネズミ)だとどうしてもライフジェムを入れたくなります。でもスワップしにくくなりますから我慢ですか。つまりこのブックはスワップを緊急回避に利用するのではなく、通常スペルとして全て使い切るくらいの気持ちで組まれているわけですね。
ちなみに、ソン=ギョウジャが、ニンジャフュージョンに対して、慌ててブラストスフィアを使ってしまうと、その後の展開が、とてもオイシイです(笑)。これであなたも素敵な盛り上げ役です。
30(ソンの基本値)+50(ブラストスフィアの援護)−75(フュージョン強打)=
どっか〜ん!!