第41戦（2002/05/04）43ラウンド
| 7122G | 超ザゴル |
| 3732G | 七味 |
| 2817G | ZEPHYR |
| 1879G | ヴァネッサ |
解説不能である。ラスト使い、チャリオット使いが共に２名。そして３種の地形変化スペルはほぼ相手の土地に撃ち込まれる。アイテム満載の戦闘AI４人の対決には、連鎖も何もなかった。勝負を決めたのは超ザゴルが１ラウンドに配置したウィルオーウィスプ（後にレベル４に）だろうか。これをZEPHYRが２回、七味が１回踏んだのがそのまま差になった。途中ZEPHYRの削り侵略により一時はＨＰ10まで落ち込むが、その後も隣の土地へ火盾を持って遊びに行くなどやり放題。さらにヴァネッサにワイルドグロースまで撃ち込まれるもなかなか落ちない。最終盤になってようやく七味が落としたが、超ザゴルは既に2000Ｇ近く持っており、半周ゴールを引き伸ばしたに過ぎなかった。超ザゴルは強引に火連鎖を増やし、レベルアップで決着。
・上でも触れたがＨＰ17とか19でも火盾を持って隣地にお邪魔する超ザゴルのウィスプ。それを落とせない３人。マジックボルトの一枚でも場にあれば全く様相は違うのだが。
第42戦（2002/05/07）24ラウンド
| 7025G | 超ザゴル |
| 2306G | ぶるうす |
| 772G | クレマチス |
| 477G | 七味 |
序盤、超ザゴルの配置するエグゼクターがクレマチスのテンペストを誘発。長引くかと思われたが、あにはからんや、超ザゴルが城左上ウィルオーウィスプをレベル４に上げると、クレマチスがズドン。その通行料でレベルを５にしたら、七味がズドン。隣のサルファバルーンを一気に５に上げて周回ボーナスで達成。早業であった。クレマチスは回したらオールスペル、さらに回したらスペル１枚とブック事故に悩まされた。ぶるうすは持ち前の集金力で２位に食い込む。
・踏みで敗れはしたが七味のウィングブーツがまたもや。超ザゴルのバンディット＋クレイモアを余裕でかわす。
・ぶるうす、バックラーのフォーカード完成。だからペトリフ残せって。
・あにはからんや（連語）…「どうしてそんな事を考えようか。意外なことには」 なんか使ってみたかったアルよ。
第43戦（2002/06/12）36ラウンド
| 8631G | マルコ |
| 5298G | ぶるうす |
| 971G | 超ザゴル |
| 710G | 偽ＴＯＵＭＡ（元ＴＯＵＭＡ影） |
走る二人と攻める二人の対戦。序盤、超ザゴルがぶるうすのスペクターに果敢にアタック。しかし既にマルコのシルバーアイドルが配置されており、
バンディット＋エグゼクター VS ST59スペクター
バンディット＋ケットシー VS ST59スペクター
エグゼクター VS ST21スペクター
と完封される。最後のは惜しかったが。結局ぶるうすのレベル４土地を２度踏んで脱落。トロージャンホースと戯れすぎであった。
最後の山場はマルコのグレイアタック。偽ＴＯＵＭＡのアイスウォールレベル４に挑み、これを見事に飛ばして達成、すぐさま城に飛び込んだ。めでたし、めでたし…いや、違う。マルコの達成直後、偽ＴＯＵＭＡはマルコの地レベル５ヒュージスパイダーを踏んで最下位に落ちている。この直前、偽ＴＯＵＭＡは２回続けてリバイアサンを投げ捨てているのだ。武器を豊富に持っていた偽ＴＯＵＭＡである。もしも手元にリバを残していれば、グレイアタックでグレアムを消費したマルコに対して土地変性を決めたに違いなかった。惜しい。非常に惜しい！
・ぶるうすのスペクターがヘルブレイズ侵略にHP70で耐えるなど、素晴らしいパフォーマンスを見せる。ただマルコのバルダンだけは倒せなかった。なぜ？
第44戦（2002/07/27）30ラウンド
| 5975G | Ｋ井Ｋ一 |
| 3366G | マルコ |
| 3013G | ぶるうす |
| -989G | フェルマータ |
序盤にフェルマータ、ぶるうすがメズマテンペを放つ。これにより乱戦となり見た目上のトップはコロコロ入れ替わった。が、各人が土地確保に苦労する中、開幕直後に配置されたＫ井Ｋ一のオドラデクは終始安定。ここだけで3000Ｇもの通行料収入を稼ぎ出した。Ｋ井Ｋ一の圧勝と言って良い１戦。メズマテンペにより破壊系スペルの撃ち遅れと言う弱点が目立たなかった結果だろう。
・フェルマータはメズマテンペ２回、テレキネシス（他人同士の戦闘誘発）２回、とどめにアースシェイカーと、ある意味気持ちの良いくらいの荒らしっぷり。見ている分には面白い。自分のＡＩが参加していたら怒ると思う、きっと。
・リニューアルＫ井Ｋ一、ウィングがなかなか良さげ。
第45戦（2002/07/28）34ラウンド
| 9015G | ZEPHYR |
| 4506G | マルコ |
| 1708G | Ｋ井Ｋ一 |
| -1968G | 俗悪なる代官 |
ZEPHYRがミスルト連発でハリケーンレベル４を早々と作成し、なぜか３人が続々とそこにハマる。一気に抜け出したかと思った瞬間、ZEPHYRはそのハリケーン（ＨＰ20/50）をレベル５にアップ。もちろんＫ井Ｋ一のテンペスト炸裂。以後置いても置いてもＫ井Ｋ一が破壊スペルを繰り出しマルセスブルクを荒野にした。
全員がクリーチャー不足となり低魔力の状態が長く続いた。サドンデスが開始されたのが32ラウンド。普通の試合なら終わりかけているところである。遅いなぁと思っていたら、俗悪なる代官がZEPHYRのガルーダレベル５に捕まって終了した。終わってみると普通のラウンドだったり。
・代官はダイス運が悪すぎた。実はサドンデスの始まりも代官がZEPHYRのグレムリンレベル４に飛び込んだから。
・マルコは手持ち魔力（2706Ｇ）を生かして２位。マルコのシルバーアイドル、リトルグレイ、ＨＰ20に削れたグラディエーターが配置されたところでＫ井Ｋ一がテンペストを撃ち始めたのを考えると、わざと撃たせたに違いない（決め付け）。マルコの現金持ち歩き作戦は成功しかけていた。
・つうかマルコがレベル５空地にしかたなくシルバーアイドルを置いたのが面白かった。
第46戦（2002/08/05）34ラウンド
| 6828G | ハウント氏 |
| 4516G | ZEPHYR |
| 2537G | マルコ |
| -51G | 火葬大将 |
アイテム切れの隙をついてガルーダ＋マイトダガー（支援含めＳＴ130）が火葬大将のパイロドレイクレベル４に炸裂しZEPHYRが勝勢となる。しかし火葬大将＆ハウント氏が地形変化スペルを全てZEPHYRの土地に撃ち込み、さらにマルコのグレイアタックが２発。ZEPHYR逃げ切れず。最後は火葬大将が隣り合ったガーゴイルレベル４（どっちもガーゴイル）を両方踏んで決着。良い踏みっぷり。
・火葬対象のカトブレパスが２連続レベル３侵略を決める。特殊能力関係無しに。
・ハウント氏、火葬大将がリリーフを連発。
第47戦（2002/08/06）35ラウンド
| 10425G | ハウント氏 |
| 6354G | 超ザゴル |
| 1485G | ZEPHYR |
| -944G | あんにん |
途中までは超ザゴルの楽勝ペースだった。最後はダイス勝負…のはずがあんにんの踏みで終了。
・ZEPHYR、23Ｒで総魔力が７Ｇに。
第48戦（2002/08/28）34ラウンド
| 7808G | ヴァネッサ |
| 1764G | ライフィー |
| 350G | 超ザゴル |
| 228G | ハウント氏 |
これはアツい。アツ過ぎる。
キーとなった土地は北砦の２つ左下（つうか絞らないと書けないほどいろいろあった）。
超ザゴルがエグゼクターレベル４（だんだん見慣れてきた）を作成。
→ワイルドグロースを撃ち込まれる。しかしなかなか落ちない。
→23ラウンド、ハウント氏が待望のマジックボルト引き、隣に自分のガーゴイル！奪ったか？
→と思いきや、直後超ザゴルがそのガーゴイル直踏み。ケットシー＋フュージョンで撃破！次に移動か？
→しかしそのまた直後、ヴァネッサがチャリオットでメデューサ移動。空地をかっぱらう。
→次ターンヴァネッサ、メデューサをコカトリスに取り替え…ないのかよ！
→なんとそこをハウント氏が踏み、デコイ単独で奪取！
しばらくハウント氏がちょいリードで局面は進む…やがてハウント氏達成間近となったそのとき！
ライフィーが気合のバニシングレイドロー。デコイお亡くなり。
→ヴァネッサがドリアード移動で奪取。また人任せである。なんてヤツ！
→結局そこに超ザゴル、ハウント氏と捕まって試合終了。
→ライフィーが胡散臭い２位。
他にもたまたま超ザゴルが素のバンディットで20削ったのが幸いしてレベル５を落とすなど、終盤に強運を発揮したヴァネッサが逆転勝利。踏んだ二人は運が無かった。特にハウント氏は6500Ｇまで行ったのだが…。３連勝はならず。
・ヴァネッサ魔力達成後、超ザゴルがドレインマジックドロー。1000Ｇ以上吸える。これで試合続行かと思いきや、リンカネーション。ナガスノカ！ 思わず叫んだ。
・チャリオット祭。君たちそんなに城を飛び越えるのが嬉しいのか。
第49戦（2002/09/09）42ラウンド
| 7498G | Ｋ井Ｋ一 |
| 6302G | ヴァネッサ |
| 1814G | スーパーＪ（元俗悪なる代官） |
| 521G | ライフィー |
Ｋ井Ｋ一の注文通りとなった。スウォーム１発、カタストロフィ１発で快勝。ライフィー以外全員地属性主体で南側は地獄となった。バタリングラムが妙に目立つ試合だったが、最初にレベルが上がったＫ井Ｋ一のマミーは最後まで誰にも踏まれず安泰であった。踏まれないのも問題あるが。
スーパーＪはオドラデクがいるのに風を上げてしまい、Ｋ井Ｋ一のカタス（とライフィーのメズマカタス）に沈む。カード不足もあり立ち直れず。ヴァネッサは序盤非常に地味だが終盤は必ず勝負に絡んでくる。最後もあと１回踏んでもらえれば追いついていた。ＡＩのくせにステルス技能を持つとはただものではない。
・スーパーＪよ、スチームギアの隣にワンダーウォールを置くでない。
・Ｄ・ドアでスーパーＪ、ヴァネッサを相次いで地の危険地帯へ送り込むライフィー。Ｋ井Ｋ一の手下か？