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第11戦(2001/09/07)38ラウンド
8261GK井K一
3511Gめそ
1797Gハウント氏
1101Gライフィー

恐るべしメズマカタス×2!!

・なぜ?の嵐。

第12戦(2001/09/11)39ラウンド
7002G超ザゴル
5104Gめそ
3060GTOUMA影
2127GK井K一

序盤はめそが突っ走ったのだが、TOUMA影のメズマテンペfromK井K一、K井K一自らのテンペと炸裂し、高額地は全滅。それをいち早く押さえた超ザゴルが一気に抜け出し、最後はK井K一がコンジャラーレベル5を踏んで終了。手持ち魔力に不安があったか、カタストロフィは手札に眠ったままだった。

・一時、全員の手札を合計しても5枚という状態に。ラストの嵐が吹き荒れたわけで。
・めそ、今回もピース踏みをキメる。しかもレベル4、5。
・土地変性って何?

第13戦(2001/09/12)33ラウンド
10307Gコモツコモツ
5242Gめそ
651G超ザゴル
-10GZEPHYR

コモツコモツ強し。各属性にレベル4以上の土地を作り上げる。超ザゴルはサドンデス開始直前に土地を踏み土地を奪われ、半周を残して総魔力が300を切る。しかし気合のダイスで枯渇を逃れた。対照的にZEPHYRは狙ったかのように枯渇。ライフォ使わなければ残っていたのだが…。はうあ。

・実はこの試合でZEPHYRは2回枯渇している。ぐはっ。
・デビュー戦から入っているのにストームコーザーを使ったためしがない控えめな めそ。

第14戦(2001/09/16)31ラウンド
7853Gコモツコモツ
4139GK井K一
2956Gあんにん
782Gめそ

コモツコモツ強し。第13戦と同じ始まりだが気にしないように。序盤はK井K一のスペル攻撃の嵐。しかし後半になって何故か使用しなくなった隙に、コモツコモツが地属性に壁レベル5、壁レベル3、マミーレベル4、全てランプロ付きという恐ろしい連鎖を作り上げた。そこに全員嵌り、コモツコモツ大量リード。しかし最後のラウンド、K井K一が自分のマミーレベル4を見捨てる捨て身のアシッドレイン。次のカタスで全滅だ。しかし(作成者のダイス運とは裏腹に)ダイスが走ってコモツコモツ達成。アシッドレインをもっと早く撃っていたら大惨事。

・めそ、最終2ラウンドレベル4連続踏み。その上あんにんにレベル5ギアをエグゼクターで落とされる。すごい転落っぷり。

第15戦(2001/09/24)20ラウンド
7044GK井K一
1610Gコモツコモツ
1055GTOUMA影
-1572Gライフィー

K井K一のオドラデクレベル5をライフィーが踏んでオーバーキル。つーか誰が踏んでも終わりと言う恐ろしい事態。唯一倒せる手札を持っていたTOUMA影もヘルブレイズを2R連続投げ捨てる。なぜじゃあ!

・今回の要再考スペルその壱、D・ドア。開幕2R連続で他人に使用して城から出ようとしないライフィー。そして他人のレベル3土地の上で2R連続他人に使用し、通行料を払いまくるライフィー。恐ろしい。面白いけど。
・要再考スペルその弐、メズマライズ。恐らくメズマよりもコストの高いスペルを見つけた場合、優先的にそれを奪いに行くという思考と思われる。今回もメズマカタス、メズマテンペを放つTOUMA影。全滅だぁ。

第16戦(2001/09/27)34ラウンド
8115Gコモツコモツ
9629GK井K一
4726Gクィアス
4461Gへんしん2

序盤からK井K一以外が稼ぎまくる。早々とレベル4に上がったコモツコモツのストーンウォールに嵌ってK井K一が枯渇してしまう。で、13ラウンドからサドンデス開始。しかしK井K一はスペル攻撃でその土地を奪いトップに。以下戦闘はほとんど起こらず、各人が黙々と連鎖を作りつづける展開。コモツコモツが他人の地形変化した地属性土地で効果的に連鎖を作って逃げ切った。

・コモツコモツのラスト5ラウンドの出目は2、1、1、1、2。後から城の上で魔力達成したK井K一に追いつかれそうに。
・クィアス、2度にわたりK井K一のオドラデク地レベル1にドラウト。うますぎ。
・へんしん2のバルダンは変身せず(戦闘機会なし)。しかし通行料480Gを奪う。
・今回唯一面白かった戦闘は へんしん2のケルベロス 対 K井K一のスチームギア 。持っていた武器で倒しに来るかと思いきや、実際はゴールドグースを使うへんしん2。そしてK井K一はパイエティコイン使用。君らいつの間に同盟してたんだ?

第17戦(2001/10/30)32ラウンド
5500Gコモツコモツ
3180GK井K一
2056G俗悪なる代官(元チキンくろだ)
-236GZEPHYR

17ラウンドまで戦闘無し。やっと戦い始めたと思ったらK井K一がカタスを2連発し、2つ残して土地を全て空地にしてしまう。当然ながらその後戦闘ほとんど無し。結局ZEPHYRがコモツコモツのレベル5ストーンウォールを2回踏んで終了。ネクロ、グレイルを2枚ずつ持つ人に何をしろと。ラストか。ブック組みなおします。

・俗悪なる代官、開幕ジャッジ。自分へ…。
・代官様のバルダン、コーンフォークにマイトダガーもって攻めていく。そのとき4位。しかしミルメコレオになってしまい引き分け。トンボ入手。

第18戦(2001/11/04)20ラウンド
4175Gコモツコモツ
1465Gハウント氏
795GK井K一
-65Gライフィー

第15戦に並ぶ最速記録。コモツコモツのレベル4土地を皆争うように踏む踏む。K井K一は肝心なときに手持ち魔力不足で動けなかった。コモツコモツは次戦、連勝記録更新に挑むことになった。それにしてもハウント氏、コモツコモツダントツと見るや、K井K一にHW0をかけて2着確保に走るとは…。

・ライフィー、3R連続D・ドア。

第19戦(2001/11/10)26ラウンド
7465Gコモツコモツ
4419G超ザゴル
2501Gハウント氏
1405Gあんにん

コモツコモツが終始安定した試合運び。ランプロ付き土地を3つも作り、参加した全戦闘に勝利と完璧な内容だった。コモツコモツの高額地を踏まなかった超ザゴルが2位で勝ち抜け。

コモツコモツは次戦でトップを取れば殿堂入り。果たして…。

・リンカネ王あんにん。リバイバルと組み合わせてぶんぶん回していた。その前にミスルトとかミューテとか使えって。
・侵略戦闘0回のあんにん、防御戦闘0回の超ザゴル。

第20戦(2001/11/11)24ラウンド
6137Gコモツコモツ
3977Gクィアス
1609Gめそ
-111G超ザゴル

やはり魔力が貯まるのが非常に早いコモツコモツ。恐ろしい早さでレベル4石壁を作り上げる。それを追ったのがクィアス。ドレインマジック、パーミッション、トライアンフが効果的に決まり、石壁を一度踏んでしまうも差の無い2位につける。めそもコモツコモツのHWXハメをピースでかろうじて避け、遅まきながら猫をレベル4に。超ザゴルはバンディット+クレイモアをグレアムで、2度のフュージョンをホーリーグレイルで防がれてしまい、魔力不足に陥ってしまった。

勝負は一瞬にしてついた。パーミッションを使っていながら、何故かコモツコモツの高額地が待っている南側に行ってしまう他の3人。23ラウンド、めそがレベル4ピラーフレイムを踏み、さらに直後、その魔力でレベルが上がったストーンウォールを超ザゴルが踏んでしまい試合終了。いずれもネクロスカラベによりどうしようもない拠点になっていた。ついに殿堂入りAIが誕生だ!!


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