Ａ−１ （2003/01/16 21:09〜22:25） 52ラウンド
| 総魔力 | AIキャラクタ名 | 獲得pt | 合計pt |
|---|---|---|---|
| 8060G | Ｋ井Ｋ二 | 10pt | 10pt |
| 5631G | うなえもん | 6pt | 6pt |
| 2993G | カデナ | 3pt | 3pt |
| 451G | セレナ | 1pt | 1pt |
Ｋ井Ｋ二はオーロラブック。グラニットの生死が争点となった。一体だけ配置されているグラニに対し、直踏みしてもなかなか仕掛けないカデナ＆セレナ。うなえもんはグレアム持ちで２度仕掛けたが、２度ともアイテム読みに負けて生き残ってしまう。カデナの北エリア折り返し２度踏みにより一時トップに立つもシェイカー、メテオを何度も撃たれたうなえもんは、Ｋ井Ｋ二を捕らえきれない。そして…緊張の一瞬は、43ラウンド。カデナがアシッドレインでグラニットを破壊。すぐさまうなえもんがドレインマジックを撃ち込み、さらにグラニ持ちのＫ井Ｋ二にセレナがサイレンス。AI戦とは思えない連携プレイ。これで二人が横一線となり、土地踏み発生またはコラプ登場ならうなえもんのゲームだったが、先にＫ井Ｋ二が自らシェイカーを引いて引き離し、見事に達成。アシッド後、グラニは配置出来ていなかったので、本当に微妙な勝負だった。ちなみにＫ井Ｋ二の購入護符枚数は…秘密。
Ａ−２ （2003/01/30 21:57〜23:34） 63ラウンド
| 総魔力 | AIキャラクタ名 | 獲得pt | 合計pt |
|---|---|---|---|
| 9252G | カデナ | 10pt | 13pt |
| 3584G | Ｋ井Ｋ二 | 6pt | 16pt |
| 2941G | セレナ | 3pt | 4pt |
| 2516G | 幣原喜重郎 | 1pt | 1pt |
カデナの開始早々のアシッドレインとクリーチャーの回りの悪さにより、グラニットを一度も置けなかったＫ井Ｋ二。場のコラプションを全て（６発くらい）喰らっていた。カデナにはＫ井Ｋ二のST０クリーチャーへのアマゾン、ウィスプの移動攻撃（チャリオット）もあり、Ｋ井Ｋ二とは敵対関係。
カデナと幣原がトップを争っていたが、一時枯渇寸前まで落ち込んだＫ井Ｋ二がシェイカー３発、メテオ１発を続けざまに放ち、全員横一線に。カデナもレベル下げを止め手段として豊富に持っており、終わる気配なし。ドローサポート、周回に最も気を配っているカデナが徐々に抜け出す。む。と言うことはＫ井Ｋ二とカデナは協力関係か？ 分からん。肉親関係か？ 違う。
結局カデナは50Ｒ辺りから圧勝ペースに持ち込んだ。最終盤はなんとアマゾンで２連続チャリオット。計440Ｇを奪いながら３レベル土地もいただくと言う金満っぷり。幣原は無属性含め５色。土地は取れるも連鎖がなく、最後は土地踏みで沈んだ。なぜにあそこまでコラプを喰らったＫ井Ｋ二に負けるのか。このグループ嫌じゃーー！！
Ａ−３ （2003/02/15 18:30〜20:18） 60ラウンド
| 総魔力 | AIキャラクタ名 | 獲得pt | 合計pt |
|---|---|---|---|
| 8266G | Ｋ井Ｋ二 | 10pt | 26pt |
| 6492G | うなえもん | 6pt | 12pt |
| 2199G | カデナ | 3pt | 16pt |
| 1811G | 幣原喜重郎 | 1pt | 2pt |
このグループ、何度やってもＫ井Ｋ二が３着以下に落ちることは無さそうである。今回もグラニットが29Ｒで途絶えコラプションを何発も喰らったが、既にオーロラ連発態勢に持ち込んだ後であり全く伸び足が衰えることは無かった。ただうなえもんは惜しかった。西砦横のガーゴイルレベル４（うなえもん）をカデナが踏み、うなえもんがすぐさまレベル５にあげるとカデナが折り返しでもう一度踏み。さらに幣原が同じところに踏み込んでしまう。うなえもんはわずか３ラウンドの間に3000Ｇ以上稼ぎ一度は光るが、Ｋ井Ｋ二のシェイカー、カデナのサブサイド、ローカストで押さえ込まれ届かず。
土地破壊系が二人も居るため、ほぼ周回力（＝マナパワー）の差によって順位が形成されている模様。あとはＫ井Ｋ二の移動スペルの充実度（＝踏まない）とうなえもんの連鎖力（唯一の地形変化入り）が大きい。多少の入れ替わりはあるだろうが、何度繰り返しても今回の順位に落ち着きそう。うちの幣原は一生勝てないだろう。どうやら調整をしくじったようだ。すまん、幣原。本当にすまん。
Ａ−４ （2003/04/13 21:19〜23:08） 59ラウンド
| 総魔力 | AIキャラクタ名 | 獲得pt | 合計pt |
|---|---|---|---|
| 8153G | うなえもん | 10pt | 22pt |
| 8588G | 幣原喜重郎 | 6pt | 8pt |
| 8082G | Ｋ井Ｋ二 | 3pt | 29pt |
| 626G | セレナ | 1pt | 5pt |
１ラウンドにブラス配置、グラニットもすぐさま置いて稼ぎまくり、Ｋ井Ｋ二の圧勝ペースかと思われた試合だったが、罠は意外なところに潜んでいた。じわじわと戦闘でアイドルを倒され、グラニットが残り一体となったとき、Ｋ井Ｋ二が地属性土地に置いていたグラニットアイドルをバロメッツに交換してしまったのだ。殿様御乱心。このあとグラニットを置き直すことは出来ず、幣原喜重郎の（場に一枚しかない）コラプションが炸裂した。−2400Ｇ。ここからは３人が抜きつ抜かれつの熱戦。周回が早く連鎖も多いうなえもんがバンバンレベルを上げると、メテオ、シェイカー連発でＫ井Ｋ二が止め、Ｋ井Ｋ二が魔力を貯めるとすかさずうなえもんがドレインマジック。そんな中、バリアーで難を逃れつつ、地味なクリーチャー交換、無駄な戦闘を繰り返す幣原喜重郎。土地は多いが手が遅い。Ｋ井Ｋ二がアイドルなしのパワープレイでねじ伏せかけたかに見えたが、幣原の３連鎖パイロドレイクレベル４、うなえもんの５連鎖アンゴスツーラレベル４を連続で踏んでしまった。最後は３人が魔力達成したものの、ダイスが走ったうなえもんが初勝利。
Ａ−５ （2003/06/01 17:55〜19:34） 60ラウンド
| 総魔力 | AIキャラクタ名 | 獲得pt | 合計pt |
|---|---|---|---|
| 8265G | カデナ | 10pt | 26pt |
| 7483G | セレナ | 6pt | 11pt |
| 4889G | 幣原喜重郎 | 3pt | 11pt |
| 2370G | うなえもん | 1pt | 23pt |
うなえもんが序盤の配置に失敗した。Ｋ井Ｋ二不参加のこの試合、場全体のクリーチャーのＨＰが今までよりもやや高めだったのがうなえもんに悪影響を及ぼした。ＳＴ低めのクリーチャーで無駄戦闘を繰り返し、土地確保がままならない。反対に、常にアイテム保持を基本とするセレナ、幣原が安定して土地を確保した。特にセレナが頑張った。防御の弱いレベル３土地を二つかっさらい、いつの間にやら北エリア地属性４連鎖（全部レベル３以上！！）である。試合は最低限の土地をホーリーグレイルで堅く守り、稼ぎの早いカデナ、南に火３連鎖を持ち、高額地奪取を狙う幣原との三つ巴。そして最初に脱落したのは…幣原。セレナの城右上グリマルキンレベル５！に捕まってしまう。同じアイテム保持型同士では、攻撃型は分が悪いのか。セレナは一瞬光るが、3000Ｇ以上持ち歩いているところにカデナが値千金のドレインマジックドロー。これで二人が並ぶ。カデナはこれを土地に注ぎ込み達成間近まで行くが、そこでなんとほこらのお告げ「岩なだれ」＋セレナのシュリンクにより、カデナのレベル４ウィルオーウィスプが沈んでしまう。大分前に削り戦闘をしかけたのは、うなえもんだったろうか。恐るべし岩なだれ。これで全く分からなくなった、と思いきや、最後に強運を発揮したのはカデナ。先ほどシュリンクで落ちた土地をジャストダイスで再確保すると、すぐにセレナが突っ込んでしまう。これで魔力達成。しかしここから４、５マス先のセレナのレベル５土地２つをかわせるか？ と思ったら、ダイス１で砦にストップ、そしてホーリーラマの領地能力発動！ 完璧！
グループＡ最終結果
| 順位 | AIキャラクタ名 | 合計pt |
|---|---|---|
| １ | Ｋ井Ｋ二 | 29pt |
| ２ | カデナ | 26pt |
| ３ | うなえもん | 23pt |
| ４ | 幣原喜重郎 | 11pt |
| ４ | セレナ | 11pt |
スタートダッシュを決めたＫ井Ｋ二が逃げ切り、決勝進出となりました。おめでとうございます！ カデナには敗者復活の目があるかもしれません。他グループを注目しましょう。