ま行

巻物は武器（まきもの は ぶき）

とちろー氏の前に付く枕詞。で良いのだろうか。良くねぇか。とちろー氏が 詰めカルド 出題の際に放った「巻物は武器でしょｗ」と言う爆弾発言による。ホーリーグレイル、カウンターアムルなどの「道具」を含めて防御アイテムの意味で「防具」と言い間違う例はよくあるが、これは珍しい。しかも厳密な条件設定が必要な詰めカルドで。ある意味、歴史に名を残したとも言えよう。ちなみに私の友人、高橋ＵＦＹに意見を求めたところ「攻撃するためのもんって意味で、いいんでない？」と言いやがったのでグーで殴っておいた（嘘）。つまりはアイテム使用制限と言うルール上必要な分類「武器」「防具」「巻物」「道具」が一般的な単語だから問題なわけである。ここからは私の単なる提案であるが、例えばルール上の分類の意味で使用する際は『類』を後ろにつけるのはどうだろうか。例えば「ウッドフォークは武器類使用不可です」など。これで勘違いもなくなるだろう。しかしそうなるとサイト内の文章いっぱい直さないといかんな。自爆。
（とちろーさんすいません。面白かったので、ついネタにしてしまいました。どーかお許しをぅ）

マナ（まな）

本来はカルドセプトにおけるカード名称であるが、しばしば「魔力」の意味で用いられる。私はこれに全く納得がいっていない。マナを使ったときにマナが手に入る、と言えることになる。文脈によっては誤解を生む可能性もある表現である。マナを魔力の意味では使わないことをおすすめしたい。

・マナソース（まなそーす）

使うことで魔力を直接得られる、または得られる魔力を増やすカード群を指す。これも使用を控えて欲しい表現である。

・マナブースト（まなぶーすと）

マナソースと同義。

めくる

敵のミルメコレオを戦闘でドラゴンフライにする行為。「剥がす」なども同義だが、「めくる」の方が圧倒的にカッコイイ。これで君もモテモテだ。

猛省（もうせい）

カルド用語ではない、はずであった。しかし北海道を中心に、各所カルドサイトで使われるようになったこの言葉、現在は本来の意味を離れ「猛省します」＝「えへへ、ちょっとミスっちゃった。ごめんして」である。「猛省して下さい」と言われても気に病む必要はなかろう。ちなみにネット検索したところ、この言葉が一般によく使用される話題のトップは政治関連だった。もはやカルド＞政治である。なお「猛省」でカルドサイトが引っ掛かるかも、と200件ほど検索結果をチェックしてみても無駄足なので注意されたい。