神だのみ編・ブック紹介

第３戦から引き続き勝手に２枚縛り。今回は風属性スクロールブック。全員スクロールを使えるようにするためミルメコレオはやめておいた。グレムリンとスクロール強打クリーチャーたちで攻める。守りはある程度援護の使用を想定。ハリケーンは援護とばらまき。拠点にするには守備アイテム不足（ということにプレイ中気づいた）。切り札はセイレーン。

アイテムは単純周回なので敵拠点に止まりやすいと考えてスリープを投入。また、神だのみは周回ボーナスが安いので、ブックを軽量化すべくソウルブラスト（今回のキーカードのつもり）投入。

スペルは土地をかわすためのホーリーワードが豊富に入っている。

実はクリーチャーが19体しかいない。ルール違反だぁ！

とにかく戦闘力を高めて、戦いに打ち勝とうというブック。ただ拠点となりそうなクリーチャーが少ない。どうやらバルダンダースを拠点に使おうとしたようである。イビルブラストにも弱いし、安定性にかけるのではっきり言って向かないが、掲示板のカキコに応えてバルダン拠点を本当にやるとはさすが学長である。カモフラがもうちょっとほしいかな。あとボージェスはやはり要るでしょ。

「カモフラが消えやすい」「属性合わずでダメージを食らう」・・・やはり神だのみには無属性は向かないな。

また多属性、多種ブック。入力するのが大変だ。やはり多属性ブックは戦いにくい。でもこのパターンが好きらしい。ゼファーと同じホーリーワードが入っていたのは同じことを考えたのかな。

今回もかなり狙いを絞り込んだブック。バンディットで強奪を狙い、援護アイテム用クリーチャーを有効に利用するためにばらまきにドリアードを、そしてしぶといウーズの採用。ガンガン鍛えてレベル上げ。ナイスブック賞。ただ１つの問題は「ワイルドグロースが入っていない」ということ。入っていたら素晴らしいブックだと思う。狙いの強奪は全体的に魔力の少ない戦いになる「神だのみ」で効果抜群。