幽玄山脈カリン編・ブック紹介

最初の狙いは「マンティコアにHP強化スペルを掛けて、移動攻撃で ガツンとかます」だった。必然的に火ブック。そこでバ＝アルに浮気したのが運の尽き。バ＝アルを援護アイテムとして利用しようとヴァルキリーを入れてしまい、かくして重くて、デコイに弱いブックが完成してしまった。マサムネ、リッパーナイフなんて対戦記にでてこなかったし。今回目立っていたクリーチャーはアヌビアス、デコイ、アンシーン、ガスクラウド…。通常打撃が効かない（効きにくい）奴ばかりだった為、全く出番無しに終わった。文句ばかり言っているが第一の敗因は自分のミスであってブックではないとも思う。でももう一度カリンで対戦するなら、クリーチャーはいじらないとして（本当はいじりたいが、別のブックになってしまいそうなので）このように改良したい。なぜか別のコーナーになっているが気にしないように。

一応２枚縛りで改良してみた。改良の方針は対「パーミッション」、対「直接打撃で倒せない奴（特にデコイ）」の２点。

もう容赦しないからな！覚えてろ！（今までも全力だという事は秘密）

またもやルール違反である。クリーチャーの数は18体。まったくもう。もう私の家に着いてからブックをいじるのはやめなさい。２連続ルール違反の高橋UFYには何かあるかもしれない（まだ考えていない）。覚悟しておくように。
さてブック内容だが、アヌビアス以外はほぼ自殺要員という恐ろしいブックである。これだけやられやすい奴らが揃っているのなら、いっそのことアイテム無しでも良かったのではないだろうか？或いはそれがきつすぎるならばグレムリンアムルのみ入れるのもあるだろう。コモッコモッのアイテムが有効に使われる局面はほとんど無かった。またそもそもカリンにテンペストブックが向いているのか？と言う問題もある。こちらについては私もまだよく解らない。確かに１エリアだからスウォームの効きが良いが、護符は無いし、意外に土地をかわしにくいのはマイナスだろう。
あと今回使えそうで使えなかったテレキネシス。このスペルは単に嫌がらせ（軽い妨害）に使うには勿体無い。何か狙いを持って入れるべきスペルなのだろう。ただの妨害で入れるなら、高いけれどもアンサモンの方が良いかも知れない。高橋UFYはあまりアンサモンが好きじゃないみたいだけど。

あまりにも普通すぎて書くことが無い。育てて（グロースボディ、ミューテーション）周って（パーミッション）マップ上で倒して（イビルブラスト、マジックボルト）逃げ切るといったところか。今度は是非とも私にネタを提供するブックを組んできて欲しい。お願い。

個性的なブック。メテオで牽制してドレインマジックで魔力奪取は成功していたと思う。あとソウルスチール中にゾンビ＋グース、アンシーンまたはデコイ＋ジェムで魔力を稼ぎ、死体を増やしてアヌビアスを置く予定だったようだ。ただやはりコモッコモッのブックが結果的にりさりさくっをアシストした形になったのは確かだろう。アヌビアスのHPが十分に上がりきるまでは、拠点となるクリーチャーはパイレートくらいかと思われる。ガスクラウドはHP強化スペルもアイテムも無いため、スクロールに対抗できない。下手をするとアヌビアスが置けなくなる事態もありうるだろう。
以上、負け犬の遠吠えおしまい。ぐはぁっ。