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札幌対戦会(2000/12/02)

きゃっとむさん主催の対戦会に初参加してきました。このときのルールは・・・
マップは「LGヲ入手セヨ!」「SUGOROKU」「転送×転送」の3つ。全て同一のブックで戦う。
ブックの制限は「Eカード禁止」「40種以上組み込むこと」「1種につき3枚までしか組み込めない」
なかなか面白いルールです。ブック相性で開始直後に終わってしまわないよう工夫されていると思います。マニアックなクリーチャーが出て来るのもナイスです。

どどりんこ
アンシーン クレリック デコイ
バトルギアα バトルギアβ バルダンダース
リトルグレイ アンダイン ウィザード
キングトータス シーモンク パイレート
マッドクラウン ライオンメイン リザードマン
リリス レモラ グレムリン
オーディンランス ガセアスフォーム G・アムル
フュージョン ペトリフストーン ヘルブレイズ
アポーツ シンク スワップスペル
D・ドア パーミッション バインドミスト
バランス バリアー ホーリーワード6
ホーリーワードX マナ ランドプロテクト
リコール リンカネーション レイクリープ

で、これが私の使ったブック。ブック名は謎。友人につけてもらいました。3マップ共通というのがかなり考えどころです。で行こうというのは単なる好み。LG以外のマップは周回しにくく、回る途中で魔力不足に陥りやすいと思ったので移動スペルの強化とともにマナ、バランスを入れました。さらにクリーチャーは全体的にコストが安くなるように調整。これでかなり安定して上位争いに加われます(上位に来れる、という意味ではありません。序盤離されずについていけるということ)。

あとまだ撃たれたことのないライフフォースがついに!(LG以外でかけられると相当やばい)と言うことで対策としてバリアー。それとクリーチャーを多めに。バリアーは使い方が難しいので迷いましたが入れて良かったです。ライフフォースを入れている方とはほとんど当たらず結果的には撃たれなかったのですが、そのかわりジャッジメント、ドレインマジック、コラプション、スワップスペルなどを防いだのが大きかったです。リコール、ホーリーワードはバリアーの切れ目に使います(結構何とかなるもんです)。

アイテムは的を絞って、攻撃はほぼフュージョン、ヘルブレイズに任せます。スクロールはほとんどのクリーチャーが使えるようにしてありますので。防御は適当クリーチャーの能力で何とか・・・

ところでこのブック、全部で49枚(39種)しかありません。さて、残りの1枚(クリーチャー)は何でしょう。ヒントは上の文章にちりばめられています。解答は掲示板まで。当たった方には・・・どうしよう?

さて解答です。この下の空白をマウスでドラッグすると解答が現れます。


正解はネッシー
重量級なのにこの安さ。特殊能力も地味ですが意外に役立ちます。いえぃ。



地元にて(2000/12/30)

年末、地元にてR−ヲカダ氏を含む4人で対戦しました。ルールは…
マップはナバト。目標魔力は最低の値に設定。Eカード禁止。同一カード2枚以内。ただしキーカードを1種類だけ決め、それについては何枚組み込んでもオーケー。
最初はただの2枚縛りのつもりでしたが、キーカード制を取り入れることで特殊なブックを組みやすくしました。上の札幌対戦会と比較するとかなり自由度は高くなっています。

Ash
バルダンダース ルナティックヘア アケローン
アシュラ ガスクラウド ソン=ギョウジャ
バンディクート オーディンランス ガセアスフォーム
クレイモア グレムリンアムル ペトリフストーン
アップヒーバル アポーツ ウィークネス
コラプション シャッター チャリオット
テレキネシス ドレインマジック バインドミスト
ホープ ホーリーワードX ランドプロテクト
リンカネーション

キーカードはアシュラ。あまり守備について考えていません。通行料よりも護符で勝負。やばい所を踏まれる前に目標到達を目指します。アシュラ強襲を成功させるためにバインドミスト、チャリオット、テレキネシス、シャッター。兎に角殴り倒すべし。兎コンボは保険(主力との噂もあるが)。ソン+いろいろでかなり楽しめます。あとスクロールが無いのは、奪われるのを恐れたのと最近入れすぎなので読まれると思ったためです。入れた方がアシュラで攻めやすいですかね。アシュラブックとしてはもう少し改良の余地が有りそうです。

別段書くことが無さそうなのも道理。実はまたもや2枚足りません。そうですクイズです。答えはスペル(1種2枚)。ヒント。かなりネタ先行のカード(だと思います)。アシュラと関係していると言えばしているような…。ナバトなら結構使えるかもしれません。回答は掲示板まで。その時は伏字+コストまたは暗号、テレパシィで答えて下さると嬉しいです。

さて解答です。この下の空白をマウスでドラッグすると解答が現れます。


正解はタイムボム
適当にばらまいて逃げます。ナバトなら、カオパニなどに注意すればまず自分が被害に遭うことはありませんし、相手は横道に逃げる必要が生じて周回が遅れます。敵が通り過ぎたらすかさずアシュラ様で攻撃(或いはテレキネシスで引き込んで防御)。最高。警戒する相手にはチャリオットで奇襲すべし。やっぱりスクロール要るかな?



札幌対戦会(2001/01/20)

きゃっとむさん主催の対戦会に2回目の参加。ルールは前回と同じ。ブックについては「Eカード禁止」「40種以上組み込むこと」「1種につき3枚までしか組み込めない」。今回のマップは「ビスティーム」「転送×転送」「開拓者たち」の3つ。全て同一のブックで戦います。転送が入っているのが悩みの種です。

S.D.Y.
イサークイーン クレリック デコイ
リトルグレイ ガスクラウド ソーサラー
ソン=ギョウジャ ライオンメイン ウーズ
ウッドフォーク オルメクヘッド ディー・ダム
ドリアード ドルイド バジリスク
イグニズファツィ ガセアスフォーム グレムリンアムル
フュージョン ペトリフストーン ヘルブレイズ
ライトニング アップヒーバル カモフラージュ
コラプション シャッター スワップスペル
テレポート ドレインマジック バーブル
パーミッション バインドミスト ヘイスト
ホーリーワードX マナ ランドプロテクト
リコール リムーブカース リンカネーション
ワイルドグロース

見て分かるとおりソン=ギョウジャブックなのですが、コンボに使う援護用クリーチャーが1体ずつしか入っていないのが祟ったか、ソンコンボは1回も爆発せずに終わりました。恐らく私と戦った人たちは、私が使っているブックがソンブックだということに気付かなかったはずです。

安価なクリーチャーで食いついていこうと言うのは前回と同じ考えです。やはりこのルールで重いブックは使いこなせないと判断しました。特徴としてはコラプション、バーブル、2色の地形属性変化スペルなどが入っているところでしょうか。転送×転送を捨て、残りの2マップに全力で対応させたブックと言えます。転送×転送は運と気合で何とかする予定でした。実際、他のセプターの方々も転送×転送にぴったりのブックは組んでいなかったようで、何とか戦えました。

ではマップごとに活躍したカードでも挙げておきましょう。

ビスティーム:
バーブル…撃ち合いに
ドルイド…城横レベル4火土地奪取。その後カモフラで踏ん張る。

転送×転送:
デコイ…執拗な移動攻撃でヌエを撃破。
ライトニング…3レベル土地を取って枯渇の危機から脱出。
ドリアード…高レベルの空き地に移動。漁夫の利。

開拓者たち:
なし:ディー・ダム落とされる。敢えて挙げるならばコラプション。

なんか忘れてますね。そうです。クイズです。今回は全部で…40種ある!おまけに50枚ある!という訳で今回のクイズはこれ。
Q、ブック名”S.D.Y.”の由来は何でしょう?
さあ難しいぞ。ちなみに対戦記、バル大でおなじみの高橋UFYと相談してつけました。ヒントになってませんか。何かの略のようですね。分からなければ適当にボケて下さい。掲示板までどうぞ。

さて解答です。この下の空白をマウスでドラッグすると解答が現れます。


正解は宣銅烈(ソンドンヨル)
中日ドラゴンズの元守護神。向こうの言葉で書いたときS.D.Yになってくれるのかはやや疑問です。まぁ気にしないで下さい。さんざん考えた方、すいません怒らないで。



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