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[解説]
今回のブックコンセプトは
「俺の土地は俺のもの。お前の土地も俺のもの」
です。
最近ラントラと侵略ブック両方に興味があったので、この際両方やってみようと試してみました。ラントラブックの運営に必要な「土地数」を「侵略」で確保するのが目的。高額地を落す気はなく、武器は相手のレベル１土地を落すために使います。
風土地に配置された敵のクリをチャリで落しつつ、そのターンで他属性に配置したラマ、ワイバーン、コンジャで風空き地に移動ってのがこいつらの見せ所。ですから、風土地にはラマよりニンジャやコロ助を優先的に配置する場面もあります。ケツァルが配置でき、ある程度土地数が取れたらチャリは一枚、最終盤では二枚目を切って良いです。ラントラは序盤に引いてしまった時は握り続けるしかないのがつらい。メズマされる気配がある時は使ってブックに収めるのも可。
[試合後の猛省点]
ドロー弱すぎ。試合中にブラスがないと絶対に一周しないようになってるので、ブックのカードを散さずにするか、ホープ４にするか。ブラスも一枚入れで一時的に配置しても良さげな気がする。３戦ともブーメランを２５R以降に引いてくるって・・・
最近ではスカルプチャーが少ないので、引いてきた時は場が沸き（笑）、またスカルプチャーで相手の急所を突ける場面が多いです。（カロンやデコイがランプロ張ってホリグレ持たれると落せない場面が侵略ブック使ってて多々あったので）
スカルプが二枚入っているわけですが、一枚目を早めに切ることで相手への警戒心を解くことができます。まさか「スカルプ二枚入れてるわけがない」と思っているので（笑）。 それでミルメコやらデコイやら、上げてくれるわけですが、上記で「高額地は落さない」と書いておきながら、相手を欺いてまで高額地落す気マンマンなのは矛盾していますね。それでドローが弱くなっていちゃ本末転倒。またカウンターアムル相手に弱すぎて吐きました。せっかく巻物入れてるんだからボーパル減らしてフュージョンですね。あとボトルも良いねってアドバイスもありました。改良の余地しかないブックだ。（笑）
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