[ブック解説]
たくあんはダムウッドに似せて作った、とのことであるが、実質はマルセスに感覚が近く、しかも橋があるにも関わらず「１エリア」。Ｔの字左上土地、aの字直線縦棒特殊地形を最大限に生かすためと、マルセスよりも高額領地を回避しづらい構造になっているため、テレポ、パーミの二点は必須（これは気づいた人もいるみたいですが）。

デザートストーム２枚はクイサン填め、バイミス移動侵略の両方を一気に封じ、かつ相手土地の序盤・終盤の増資タイミングを狂わせる事が可能となる、たくあんマップ最強カードの一つ。

本大会では、デザートストームに気づいた人が居なかったようでした。

準決勝：Bf109G

[ブック解説]
これが、コラプション２発(計1400G)食らっても勝ちあがった本。

リプレイは、たとえEXコラプであってもプレイングでダメージを最小限にできるという格好の見本。

普通はガーゴ拠点、コンジャラーをとばすor配置デコイを複属性として、連鎖を作り、勝ちに行く本。バサルトは本来バ＝アル強化、ミルメコキラー。想定外の状況下で、バサルトアイドルが完全に物を言って勝利。

決勝：Fw190A

[ブック解説]
四号戦車G型=地という「護符無しでの」イメージを完全に逆手に取った本。

DCの時代から、私は護符あり真剣勝負では地でなく実は火だったんですよ。

護符で戦闘に強い地水の最大の弱点である、早いあがり形を作って勝つことを考えた、私なりのやや早めの本。護符購入後リベレで一気に勝負に賭ける。結果はしょんぼりでしたが。