青い風の街

 第3回 カルド三題噺選手権

 2-Dの対戦メンバー

秋月　(クイックシルバー、シャドウアーマー、タイムタイド)
メル　(メタルシャンブラー、グレイブ、ファットボディ)
パン助　(ゴグマ、オーラブレード、コンスピラシー)
クィアス　(アクアリング、デスチョーカー、ディザスター)

 クィアスさんの対戦レポート

今回のマップメタとしてキーカードにしたカードは･･･タフソング！
展開が速く30R前後で決着がつく戦車6000Gでのタフソング4枚は、16ラウンド、つまり約半分の間効果を発揮するかなり優秀なカードです。

さて、第1ラウンド、順番は私、メルさん、パン助さん、秋月さん。初手いきなりテレポートでウッハウハと思いきやメルさんの即ドレインでショボーン。とりあえずそれぞれの傾向は
私：基本ステ重視の水単
メルさん：ファットアガマ主力の地属性ブック
パン助さん：風メインでアガマ散らし
秋月さん：無属性リフレクション合体ロボブック

とりあえず序盤は適当に配置しながらみんなで地道に周回してます。いきなりリフレボージェスが気重ですが。
動き始めたのは8R、メルさんが私のLV3パンニップを踏みます。そして次R、パン助さんのLV3スカイギアをさらに踏み苦しそうです。でもファットアガマが硬すぎるからいいよね。
そしてそれを横目に秋月さんがパン助さん相手に合体を成功させます。そして次Rに再侵攻、ギアリオン誕生！だれも倒せそうにないんですがどうしたらよいですか。無視するしかなさそうですか。
そんな思惑をあざ笑うように次Rリフレクイックシルバーが進化を遂げました。そしてさらにLV4にレベルアップ！勘弁してください。

そんなLVアップに触発されたかLV4土地が次々に生まれていきます。先が読めない踏み合い勝負。踏んでもらった人が勝ちな展開。寿命に響きそう。そして運命の18R、再度メルさんがLV4アクアリングを踏みます。これで私が頭一つ抜け。しかしちょうどそのころLV5がどしどしと乱立し始めます。踏めば1500G以上動いてゲーム終了。各人LV5土地持ちに加えてLV4もあちこち作ってます。リードこそしているものの、一度の踏みで最下位転落。確実に寿命が縮まります。

いつ踏むかわからない！という状況で全員見事なダイスで高額をかわし続け、リードを守りきった私が27Rに城に到着。達成です。今回はダイス運に恵まれました。というかあんだけ高額乱立でありながらLV4以上の振込みが私のアクアリングのみだったのが驚き。

そうそう、タフソングはそこそこ機能していい感じだったかもしれません。でも素直に足を入れたほうが楽だったかも。

 試合結果